アート・ファーマーがニューヨークの名門クラブで録音した名盤です。

先週28日の土曜日にこのアート・ファーマーの「ライヴ・アット・ザ・ハーフノート」を購入しました。


この作品はアート・ファーマーがジム・ホールと共にニューヨークの「ハーフ・ノート」で1963年12月5～7日にかけて行ったライヴを録音したもので所謂ジャズのスタンダード・ナンバーを（マイルス・ディヴィスのオリジナルも1曲収録されていますが）リラックスしながら演奏している印象を受けました。

今は真夏ですがこの作品は真冬の時期にゆっくりとカベルネ・ソーヴィニオンかメルロ主体のボルドーを飲みながら聴いてみたくなりました。