saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

軽くスッキリした味わいのBaden産のMueller‐Thurgauです。

2014-02-21 03:14:18 | 日記
昨日はBadenのBoetzingenにあるWeingut Hoefflin Schambachhofの2011年のMueller‐Thurgau Q.b.Aを飲んでみました。


飲んでみるとさらっとした軽めの苦さが印象的でした。


このワインのデータですがアルコール度数は11.5度、残留糖量は1.0g/L、総酸量は5.4g/L、土質は粘土と黄土、カロリーは70.0kcal/dL、公的検査番号は「914 05 12」になります。


僕的には居酒屋に置いて欲しいワインと思います。
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Hamburg市内のワインショップでの試飲購入風景でした。

2014-02-20 05:09:33 | 日記
一昨日は恒例のドイツ語講座でした。


昨日は了解したという意味の“Alles klar.”というフレーズがテーマだったのですがその場面がHamburg市内のワインショップで撮影されていました。

この時には主人公の方々はRheinhessenのGrauburgunderを購入していたのですが(ショップの店員さんは‘Rulaender’とは言っていなかったので)辛口を購入したように思われました。
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「スワンナプーム」さん初訪問でした。(栃木県宇都宮市)

2014-02-19 18:41:55 | 日記
今日は水曜日ですが仕事の関係で宇都宮の中心部までやって来ました。


用事を済ませた後で夕食を此方のタイ・アジア料理の「スワンナプーム」さんで頂く事にしました。


今回注文したのは「トムヤンクンラーメン」(\900)でした。


食べてみると(シェフの方からはマイルドにはしたと言われましたが)結構スパイシーでしたが海老からの旨味が感じられて好印象でした。


因みにドリンクメニューを見てみたのですがグラスワインは1種類のみでカリフォルニアのフランジアが赤・白共に\550とのことでした。
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Naheの超特級地所のAusleseを思い切って開けてみました。

2014-02-18 00:44:12 | 日記
16日の日曜日は誕生日だったのでこのNaheはTraisenにあるWeingut Dr.Crusiusの2010年のTraiser BasteiのRiesling Ausleseを飲んでみました。


飲んでみるととてもNaheとは思えない深い酸を感じながらも甘みが絶妙に調和する印象でした。


このワインのデータですが残留糖量は145.1g/L、総酸量は10.8g/L、アルコール度数は8.5%、公的検査番号は「7 775 009 22 11」になります。


当然これ単体で飲むべきワインとは思いますが敢えて合わせるとすればほんのり甘いベリー類のケーキが欲しくなりました。
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フルーティーで微甘口のSaar Rieslingです。

2014-02-17 01:15:14 | 日記
一昨日15日の土曜日にこのSaarはFilzenにあるWeingut Reverchon KGの2011年産Filzener Pulchenの地所のKabinettを飲みました。

飲んでみると(一般的にSaar Rieslingはミネラリティや鉱物を感じさせるものが多いですが)フルーティーで柔らかい印象でした。

このワインのデータですがアルコール度は11度、残留糖量は24.6g/L、総酸量は5.1g/L、土質は石の多い板岩風化土壌、カロリーは78.9kcal/dLになります。


鋭い酸が苦手な人にもSaar Rieslingの入門ワインとして勧めてみたくなりました。
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