先月22日の土曜日に高級ドイツワイン専門店の「銀座ワイナックス」さん(東京都港区)の主催で行われたワイン会に参加しました。
何れの料理も想像を遥かに越えた味わいで、僕にとっては新たな鳥料理の世界を発見出来ました。
因みに一番下の親子丼はランチで千円代で食べられるそうです。
昨日のランチはまた少し久し振りに此方のインド・ネパール料理の「ワンコインカレー」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「ネパールセット ベジタブル」(税抜700円)でプラス税込110円でホットチャイも付けて貰いました。
食べてみると今回のこのセットの中で最も印象に残ったのはベジタブルカレーで、トマトからのナチュラルな甘さが感じられながらも唐辛子的なビリッとした辛さがあり、軽いタイプのソーヴィニヨン・ブランのワインと合わせてみたくなりました。
先月16日の日曜日に思い切ってこのFrankenのWuerzburgに本拠地があるBuergerspitalの1988年ヴィンテージのWuerzburger Steinの地所のRiesling Spaetlese trockenを飲みました。
飲んでみるとRieslingらしい果実のエキスは感じられるのですが樽を少し使った信州産のシャルドネの辛口ワインのような印象でした。
このワインには和食ならすき焼きか天ぷらと合わせてみたくなりました。
昨日は恒例のドイツ語講座でした。
今回は英語のrecommendに相当するempfehlenという動詞を用いてレストランや醸造所を訪問した時に先方のおすすめを尋ねる言い方が主なテーマでした。
また支払いの時やお酒のアルコール度が強いかどうか確認する時に使える言い方もおさらいしたいと思います。
昨日は日曜日だったのでまた都内方面へ向かうことにしました。
またランチを此方のインド・南アジア料理の「ハリマ・ケバブ・ビリヤニ」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「本日のシェフオススメのインドご当地カレーセット」(税込1051円)で日替りのカレーはキーマでした。
食べてみると今回の日替りのキーマカレーですがインゲン豆や人参やオクラといった野菜類による仄かな甘さと挽き肉やチキンによるアミノ酸的な分解された旨さが感じられて、軽いタイプのシラーの赤ワインと合わせてみたくなりました。