教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

11月最初の教室

2013年11月02日 | 教室風景

11月1回目の教室日は、早朝上郷森の家ロビーに集合して
先日お知らせした作品展、『森の家 絵画教室 なかま展』
飾り付けをしました。



森の家のスタッフの皆さんがすでに展示パネルを配置して
くださっているので、我々グループ彩雲のメンバーは作品を
ワイヤーで吊るし、画題の紙やポスターを貼付するだけです。
皆さん手慣れているのであっというまに形ができあがっていきます。



朝日のあたる素敵な螺旋階段のまわりにぐるっと絵がならびました。



無事1時間で展示作業が終了!
急いでお帰りになった方もいらっしゃるので全員ではありませんが
飾り付けしたメンバーで記念撮影をしました。

その後お帰りになられる方とそのまま教室へいらっしゃる方に
わかれました。



からりとした晴れのお天気だったので、気持ちよく制作が進みます。



午前にはTさんとHさんが一枚ずつ、午後にはOさんが2枚
日本画作品を完成させました。順次ご紹介してまいりますので
お楽しみに☆

この日はさすがに朝は時間がなかったので
森を歩いたのはお昼休み。



葉の落ち始めた木々に、タイワンリスたちの活発な姿が
目立つようになりました。
樹上から不審者を警戒する声が降ってきます。

黒い塊が葉裏に見えたのでめくってみると・・



黒々としたカタツムリ!しょっている殻は盛り上がっています。
自分の中では珍しいのでいろんな方向から観察させてもらいました。

晴れて暖かい日だったのにタテハチョウには会えなかったのが残念。
30分ほどでは仕方ないのかもしれませんが、11月の始まりを
しみじみ感じました。


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