今日と明日、全日本スキー連盟主催の函館地区スキー指導員会研修会が開催された。シーズン中全道各地18会場で開催されるものである。
2年に一回の参加義務があるので、今回は函館スキー指導員会(渡島・檜山管内)の指導員・準指導員・認定指導員約550名の内、260名ほどが参加した。
午前中に北斗市中央公民館を会場として開会式と理論研修が行われた。開会式では指導員会会長として、来賓の挨拶をさせられた。
今年の特別講師として、全日本スキー連盟企画部検定委員長・増田千春氏をお招きして、最新の情報のご講演をいただいた。全道各地の研修会場で中央からの講師を呼んでいるのは函館地区だけである。これは、函館スキー指導員会が講師料・旅費等を負担してお願いしているからである。
午後からは、函館七飯スノーパークに会場を移して、16班に分かれての実技研修である。私は役員だけの特別班で、「中高年の安全で楽しいスキー指導」がテーマであった。
自分もれっきとした中高年ではあるが、スキーを履けば、まだまだバリバリとカービングターンを楽しみたい気分もあり、中高年の初級者の身になっての力のいらない楽な滑りの体得はなかなか難しいものがあった。
考えてみれば、今日は初滑りであった。雪は十分では無かったが、今日からゴンドラも動き、上から通して滑ることができ、約8ヶ月振りに雪の感触を楽しんだ。また、明日も、一日中、実技研修が行われる。
2年に一回の参加義務があるので、今回は函館スキー指導員会(渡島・檜山管内)の指導員・準指導員・認定指導員約550名の内、260名ほどが参加した。
午前中に北斗市中央公民館を会場として開会式と理論研修が行われた。開会式では指導員会会長として、来賓の挨拶をさせられた。
今年の特別講師として、全日本スキー連盟企画部検定委員長・増田千春氏をお招きして、最新の情報のご講演をいただいた。全道各地の研修会場で中央からの講師を呼んでいるのは函館地区だけである。これは、函館スキー指導員会が講師料・旅費等を負担してお願いしているからである。
午後からは、函館七飯スノーパークに会場を移して、16班に分かれての実技研修である。私は役員だけの特別班で、「中高年の安全で楽しいスキー指導」がテーマであった。
自分もれっきとした中高年ではあるが、スキーを履けば、まだまだバリバリとカービングターンを楽しみたい気分もあり、中高年の初級者の身になっての力のいらない楽な滑りの体得はなかなか難しいものがあった。
考えてみれば、今日は初滑りであった。雪は十分では無かったが、今日からゴンドラも動き、上から通して滑ることができ、約8ヶ月振りに雪の感触を楽しんだ。また、明日も、一日中、実技研修が行われる。