〈榛名湖越しに聳える端正な榛名富士〉
日程調整のために、明日の景鶴山に近い群馬県上毛三山の2山・・・榛名富士と赤城山に登った。もう1山の妙義山はすでに登っている。
どちらも観光地の山で標高差も少なく散策気分で登れる山だった。朝の内は雨と濃霧・・・榛名富士は雨に見舞われたが、赤城山は晴れに恵まれた。
○榛名富士(1391m)榛名湖を取り巻く榛名連山の中心に位置する円錐形の端正な山。
標高1048mの湖岸南側のビジターセンターから登り、湖岸北側の榛名湖温泉に下った。さらに、湖岸遊歩道を歩いてスタート地点へと周回した。
登山口でガスが晴れるのを待って登ったのに、頂上に着くころから雨が降られた。当然眼下の榛名湖以外の展望はなし。
9:15スタート、登り40分、下り20分、湖岸歩き15分、10:35ゴール。標高差約300m。
雨の中を午後から晴れるという予報を信じて赤城山へ向かう。
○赤城山(1828m)
我々年代にとっては、山に興味のない人でも知っている国定忠治の山である。関東平野の北側に伸びやかに裾野を広げる姿は、さすが百名山にふさわしい風格を漂わせている。赤城山は総称で、最高峰は黒檜山。
予報通り青空が広がった駒ヶ岳登山口から駒ヶ岳経由で最高峰の黒檜山に登り、黒檜山北登山口に下った。さらに、大沼湖岸道路を歩き、途中の赤城神社に寄ってスタート地点へ戻って周回した。
頂上手前に御黒檜神社が祀られ、頂上からは先ほど登った榛名山、、未踏の袈裟丸山、皇海山、昨秋に登った武尊山などが望まれた。谷川岳方面は雲に巻かれていた。さすが百名山、多くの登山者で賑わっていた。ここ数日間に新雪が積もったようで、それが溶けて、スパイク長靴が最適だった。
12:35スタート、登り1時間20分、下り40分、湖岸歩き25分。15:25ゴール。標高差約450m。
下山後、ビジターセンターで赤城山の形成過程などの展示を見る。その後、明朝の牧@百山紀行さんと待ち合わせの道の駅「白沢」へ。
〈大沼に架かる赤城神社の橋越しに見上げる黒檜山〉
〈赤城山最高峰の黒檜山頂手前に祀られている黒檜山神社〉
その後、途中の富士見温泉見晴らしの湯(65歳以上300円)に入り、明朝の牧@百山紀行さんと合流する沼田市の道の駅「白沢」へ。
日程調整のために、明日の景鶴山に近い群馬県上毛三山の2山・・・榛名富士と赤城山に登った。もう1山の妙義山はすでに登っている。
どちらも観光地の山で標高差も少なく散策気分で登れる山だった。朝の内は雨と濃霧・・・榛名富士は雨に見舞われたが、赤城山は晴れに恵まれた。
○榛名富士(1391m)榛名湖を取り巻く榛名連山の中心に位置する円錐形の端正な山。
標高1048mの湖岸南側のビジターセンターから登り、湖岸北側の榛名湖温泉に下った。さらに、湖岸遊歩道を歩いてスタート地点へと周回した。
登山口でガスが晴れるのを待って登ったのに、頂上に着くころから雨が降られた。当然眼下の榛名湖以外の展望はなし。
9:15スタート、登り40分、下り20分、湖岸歩き15分、10:35ゴール。標高差約300m。
雨の中を午後から晴れるという予報を信じて赤城山へ向かう。
○赤城山(1828m)
我々年代にとっては、山に興味のない人でも知っている国定忠治の山である。関東平野の北側に伸びやかに裾野を広げる姿は、さすが百名山にふさわしい風格を漂わせている。赤城山は総称で、最高峰は黒檜山。
予報通り青空が広がった駒ヶ岳登山口から駒ヶ岳経由で最高峰の黒檜山に登り、黒檜山北登山口に下った。さらに、大沼湖岸道路を歩き、途中の赤城神社に寄ってスタート地点へ戻って周回した。
頂上手前に御黒檜神社が祀られ、頂上からは先ほど登った榛名山、、未踏の袈裟丸山、皇海山、昨秋に登った武尊山などが望まれた。谷川岳方面は雲に巻かれていた。さすが百名山、多くの登山者で賑わっていた。ここ数日間に新雪が積もったようで、それが溶けて、スパイク長靴が最適だった。
12:35スタート、登り1時間20分、下り40分、湖岸歩き25分。15:25ゴール。標高差約450m。
下山後、ビジターセンターで赤城山の形成過程などの展示を見る。その後、明朝の牧@百山紀行さんと待ち合わせの道の駅「白沢」へ。
〈大沼に架かる赤城神社の橋越しに見上げる黒檜山〉
〈赤城山最高峰の黒檜山頂手前に祀られている黒檜山神社〉
その後、途中の富士見温泉見晴らしの湯(65歳以上300円)に入り、明朝の牧@百山紀行さんと合流する沼田市の道の駅「白沢」へ。