癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

孫たちとの再会

2017年08月13日 | 日常生活・つぶやき
     
     
     
 亡妻が50歳で逝って以来16年間のお盆はこちらが札幌へ出掛ける。札幌在住の子どもたちの家族と89歳になる義母が、亡妻の実家の菩提寺に集合してお墓参りをし、ホテルのレストランで昼食会をするのが習わしとなっている。

 ここ数年は、孫たちとの再会が楽しみである。3ヶ月後には、17回忌法要でまた会うことになる。   

     
 今年の昼食会は、京王プラザホテル22階にある和食処「みやま」の「四季の小懐石」
     
     

札幌でも有名な亡妻の実家の菩提寺「大覚寺」
     
 東区にある曹洞宗の寺院。 1920年(大正9年)に建てられた山門は、北海道内で最大といわれ、「元村街道と大覚寺の山門」としてさっぽろ・ふるさと文化百選No.089に選定されている。

     
 左奥の本堂は1914年(大正3年)建立。右は檀家の納骨檀のある納骨堂。ここに義父と亡妻の遺骨が一緒に眠っている。

     
    五百羅漢堂