明日参加する「札幌国際スキーマラソン大会」参加のために、札幌へ。
昨年観た定山渓神社境内で開催されている「雪灯路」が非常にきれいだったので、今年も寄ることにした。
それに合わせて、14:00に家を出て、会場に18:00に到着。
定山渓神社を舞台に、無数のスノーキャンドルによる幻想的な灯りで、冬の温泉街を彩る本格なイベントである。地域住民総出で作り上げる雪の芸術祭でもある。今年の期間は1/30~2/3である。
このあと、いつものパターンで、小金湯温泉のまつの湯で夕食と温泉。
その後、お得意先の豊滝除雪センター(旧道路情報センター)駐車場で、どこでもホテル。
お尋ねがあります!じつは夏には車中泊で旅したことありますが、冬の北海道(仕事で札幌、室蘭滞在は経験あり)での装備or準備ですがsakagu様の差し支えない範囲で教示下さい。小生冬の九重でマイナス10℃での車中泊はよくやって来ました。以前釧路湿原VCの女性に冬はツアーでと言われました。暴風雪や凍結路の事でしょうが、暮れに東京在住のご夫婦が行ってこられた様子を伺ったら、電気毛布(+交流電源)でしたとのこと?正解は?目的は丹頂、然別湖そしてスノーシューハイキングです。
下からの冷気をシャットアウトするために、一番下には断熱シートを敷き、その上にエアマット、さらに、幅の狭い薄い布団を2枚、さらに、窓には形に合わせて切った断熱シートを貼ります。これは目隠しにもなりますが、窓からの冷気対策にもなります・・・ここまでは年中同じです。
あと季節による違いは、その上で使う寝袋(シュラフ)です。私は、-17℃対応の冬山用(冬山のテントの中で使う)のダウンの寝袋に結露対策のシュラフカバーを重ねています。寒いときは、厚着した上に冬用の長いベンチコートを着て寝ます。これだけ着ると暑いくらいです。
特に然別湖は内陸の高所にあるので、かなり寒いです。そこで泊るとしたら、万全の対策が必要でしょうね。
明日のブログにでも、写真入りで詳しく紹介しようと思います。