おおたき国際スキーマラソン(15km)

(今年の開催要項)

　XCスキーマラソン3戦目、一番長く出場している「おおたき国際スキーマラソン大会」。昔は、30kmの部もあったが、今は最長が15kmで、その他に7km、5km、3kmの部があり、総勢494名。この大会も、年々参加者が減っていている。一昨年解散した函館クロカンキッズも昔は30名以上も参加したことがあるが、今年は、 MAEさんご夫妻と自分のわずか3名だけだった。

　しかしこの大会だけが15km70歳以上の部があるシルバー世代を大切にしているうれしい大会である。


(9:30スタートの7kmのスタート前)
　
15kmは11時スタートなので家を6時に出てのんびり走った。会場に着いたらちょうど7キロの部のスタートだった。


(7kmのスタート)


(15kmのスタート前)

　受付を済ませてアップし、スタート地点に並ぶ。15kmは7.5 kmを2周するコースである。途中にものすごい急なゲキ坂があり、そこを通過するのが大変である

　距離も短いし、年代別の順位が出るので、他の大会と違って、写真を撮る余裕がない。したがってレースに集中せざるを得ない。いつもこの大会だけは滑走中の写真がない。


前さん提供の滑走中の写真

　1周目は34分35秒だった。1時間10分切りを目標にして、2周目に入った。2周目のゲキ坂で、70歳以上の部の2人に抜かれたが、その後も追い越すことはできなかった。


　結局、1時間10分58秒だった。10分は切れなかったが、順位は昨年より1番だけ上がり、70歳以上の部で10位/26名中だった。


　女子60歳以上70歳未満の表彰式。3人とも自分より速いタイムである。



　抽選会で、昨年と同じ 3800円の北国アロニアが当たったが、それほどうれしくない。前さんご夫妻はクロカン用の手袋と缶ビールが当たったようだ。そちらの方がうれしい。

　きのこ汁を 前さんご夫妻と一緒に食べて、その後はホロホロ山荘の温泉へ。

　明日は、ライフスポーツの1泊2日の「ルスツスキーツアー」に合流するために、ルスツ道の駅まで走って、車中泊体勢に入り、ビールを飲みながらブログのアップ作業。