平成元年開店の「あったかいごはんと珈琲の家・月兎」~隣の鈴木米店が本業の店。
一昨日、ずっと以前から気になっていた北斗市市渡のレストラン月兎に、妻を誘って昼食に出掛けた。
営業時間は11:00~16:00まで、定休日は火曜日。
店内の様子~木をふんだんに使った隠れ家的な雰囲気がすてき。
落ち着いた個室風の席
カウンター
こちらの「月兎定食」と「食らわんか弁当」を注文。ともに、980円(税込)。
食事メニューは全部で5種類で、 あとはデザートと飲み物。
開店以来変わらない「月兎定食」~ワンプレートに盛つけられた鮮やかな和食で、彩りも鮮やか。
ワンプレート部分のアップ。このほかに小鉢が3つ。
2段重に入った「くらわんか弁当」
2段の海苔弁当とオカズとに分かれている。この海苔は手作り感いっぱいの地海苔。
炊き込みご飯(白飯も選べる)と海苔弁当のアップ。
食べ終わったあとの小皿と小鉢に月兎の模様。
昔懐かしい一ケタの電話番号の灰皿。当時の大野村で4番というのが凄い。
少なくとも自分が子供のころのものである。そのころは電話を設置した順に番号が決まっていたので、「金持ちの順番」という話があったくらいである。
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