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穴澗の裏側。右のルンゼ(勘七落とし)のロープは撤去されたようだ。
昨日になって、急きょ「まだ行ったことがないので、案内してほしい」という岳友のchiさんとよもぎさん、10年前に一緒に行ったことのあるhirokoさんと4人で、函館山の裏側の寒川海岸探訪をしてきた。
谷地頭温泉駐車場を8:10にスタートして、13:20にゴール(所要時間5時間10分)。
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寒川コースは、全く雪がなく、草刈り機で、きれいに笹刈りがされていたのには驚いた。
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寒川に住んでいた関係者が設置した石碑
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寒川跡から南側の手堀りトンネル方向を眺める
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寒川跡の石垣
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立待岬側への途中で終わっている手堀りトンネルの内部 跡の入江に立っている遺構(灯台代り?)
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跡をあとにして、穴澗の裏側へ向かう
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昔の穴澗の吊り橋から裏側への通路の遺構
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山背泊の人たちが往来している山背泊コースの途中の岩壁の下で休憩。
この上で、踏み跡が崩壊していて、横切るのに苦労した。
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穴澗砲台跡
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穴澗神社
25枚の写真と詳しい記録は下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/samukawa16.htm
2月28日の湧別原野クロカンのビデオ便りが、ようやく23日(水)に放送決定。でも残念ながら、午前中の全道放送時間帯が甲子園中継でふさがっているため、夕方にオホーツク管内だけの放送となってしまいました。
今回は夕方6時10分からの「ほっとニュース北海道」の中で、7時近くの北見局のコーナーです。管内の人、たとえば、ちから!さんとかハマナスさんとかは観られるかと思います。
また、その23日は道新「朝の食卓」で、私の番です。今までとまた違ったジャンルの話題を、見た目サラッと書きました。でも、削って、削って、苦しんでいます。3倍くらいの字数が欲しいです。
そのおかげで、「自然の宝庫」になったというわけです。
湧別クロカンの放映、残念ですね。ちから!さんは、4月から帯広に転勤になります。
>削って、削って、苦しんでいます。3倍くらいの字数が欲しいです。
その気持ち、大変良く分かります。4年間同じ思いを続けております。「校正とは削ることなり」とも言うとか・・・。できた文章は、濃縮ジュースのようなもの?