卑し系夫婦としては、常に美味しいものを食べたいと思っている。高くて美味しいものはたくさんある。しかし、分相応というものがある。いつもは、安くて美味しいものを求めては満足している。
今日は、臨時収入のあった妻がご馳走してくれるというので、ご相伴に預かった。妻の希望は、「久しぶりに目の前で焼いてくれるステーキを食べたい」とのこと。自分はそのようなものは食べたことがない。
いろいろ探したら、函館国際ホテルの西館8Fにあるビュメールというレストランの土日限定の「鉄板焼きランチ」が見つかったという。ディナーは2~3万円もするが、ランチなら安く食べられるとのこと。それでも、そのような高価なランチは食べたことがない。
13時に予約を入れて置いた。入ったときには、誰も客はいなかったが、10分もしないうちに、満席になった。
テンダーローインはヒレ肉なので柔らかいというので、それをお願いした。
確かに柔らかくて、美味しさも、これまで食べたステーキでは一番かも?
本音の部分では、あと、100gは食べたい
ソースは、下のワサビが一番合って美味しかった
窓から眺めた摩周丸と函館港
山は粗食で十分です。何を食べても美味しいですから・・・。
奥様、もうそんな年齢なのですか?
私も、明後日はオープンした大滝のクロカンスキーコースで初滑走予定です。
その帰りに、この30日で閉店するという室蘭の「なかよし」(HYML)さんの店へ顔を出す予定です。
ゲレンデはもう初滑りをしたし、あとは山スキーだけですが、これはいつになるかな?
山の粗食と清貧が辛くならないといいですねー (笑)
ところで免許更新時での高齢者講習のアレコレ、とても助かります(ウチの奥様が)。
報道的に見聞きするのよりはかなり大袈裟で大変ですねー。
あ、小生、やっとそろそろスキーで始動です、オペで二シーズンを棒に振ったので、恐る恐るですけど。では。