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〈登山道・鈴振尾根の途中から一の塔(左)と頂上を見上げる〉
今日は、新発田市在住の幼なじみのNi君を誘って彼も未踏だった祝瓶山に登った。これで彼と一緒に登るのは5回目。
祝瓶山は、朝日連峰の末端に位置するが、しっかりと独立峰のよな存在感がある。かつて尖山とも呼ばれていたその名の通り、花崗岩の岩壁を三角形にもたげた鋭く尖った山である。
吊り橋の大石橋から標高差1000mの鈴振り尾根をピストンした。618でいったん平坦になる以外は急登が続く。特に817ピークから一の塔までは苦しい登りの連続。しかし、土と根張りの道で歩きやすい。
登りと頂上での休憩中は、頂上部分も朝日連峰主稜線のガスに覆われていたが、下山の途に就いてまもなく、それらが取れ始めて、大展望が広がった。頂上が見えたのと主稜線上の大朝日岳~中岳~西朝日岳の連なりが嬉しかった。以東岳は位置的に見えないことが分かって、ちょっと残念。
5:30スタート、登り 3時間20分、下り2時間20分、11:55ゴール
下山後、あてにしていた温泉が休みだったので、その前でNi君と別れ、明日の八海山の登山口へ移動。
〈追加画像〉
1、ガス中の頂上のNi君
2、一の塔の岩頭の上にて。バックは西側の展望
3、左から西朝日岳~中岳~大朝日岳の連なり
4、ただ一株だけ目にした雪渓を見下ろして咲く終わり掛けのヒメサユリ
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今日は、新発田市在住の幼なじみのNi君を誘って彼も未踏だった祝瓶山に登った。これで彼と一緒に登るのは5回目。
祝瓶山は、朝日連峰の末端に位置するが、しっかりと独立峰のよな存在感がある。かつて尖山とも呼ばれていたその名の通り、花崗岩の岩壁を三角形にもたげた鋭く尖った山である。
吊り橋の大石橋から標高差1000mの鈴振り尾根をピストンした。618でいったん平坦になる以外は急登が続く。特に817ピークから一の塔までは苦しい登りの連続。しかし、土と根張りの道で歩きやすい。
登りと頂上での休憩中は、頂上部分も朝日連峰主稜線のガスに覆われていたが、下山の途に就いてまもなく、それらが取れ始めて、大展望が広がった。頂上が見えたのと主稜線上の大朝日岳~中岳~西朝日岳の連なりが嬉しかった。以東岳は位置的に見えないことが分かって、ちょっと残念。
5:30スタート、登り 3時間20分、下り2時間20分、11:55ゴール
下山後、あてにしていた温泉が休みだったので、その前でNi君と別れ、明日の八海山の登山口へ移動。
〈追加画像〉
1、ガス中の頂上のNi君
2、一の塔の岩頭の上にて。バックは西側の展望
3、左から西朝日岳~中岳~大朝日岳の連なり
4、ただ一株だけ目にした雪渓を見下ろして咲く終わり掛けのヒメサユリ
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同じコースもいかがでしょう?屏風道は面白そうですよ!
ところで人気スポットの八つ峰は大日岳の東の鎖場が最も高度感がありますので
下りにならないよう、大日から地蔵に抜けたほうがいいのでは!
暑さに負けず頑張ってください。
今回は雪渓が無いので大丈夫ですよね
雪が無いとロープウエイからのコースは面白くないかも
明日の高所恐怖症マンの挑戦は、屏風道~新開道です。大日岳の東は登るだけならなんとかなるでしょう?
なんとか頑張ってみます。
怖さで、冷や汗を流すほど涼しいかも?