函館山山頂から函館湾越しに雪化粧した木地挽山~駒ヶ岳~横津連峰を眺める
昨日も雨、明日も雨予報、今夜は飲み会・・・ごろごろしていると体が鈍ってしまいそう。曇り空ではあったが、家からウォーキングモードで、雪化粧した函館山を往復してきた。
9:45に家を出て、まず、住吉漁港を目指した。住吉浜の端まで行って、立待岬~七曲りコース~千畳敷~山頂~旧登山道と回り、松風町で遅い昼食を食べて、15:00に帰宅した。
距離は22.7km、歩数計は約3万歩。
トラックログ
住吉漁港から函館山を見上げる
住吉浜の行き止まり・立待岬の手前。
最終民家のそばに咲いていた冬桜
行き止まりの崖下に祀られていた白浜稲荷。
ネット上で検索すると佐賀県伊万里市や岩手県釜石市にあるようだ。由緒や由来を知りたいものだ。
内部の様子(他サイトから借用)
規模は小さいが、地元の方が大切にお守りしている雰囲気がひしひしと伝わってくる。
車道が冬季閉鎖期間に入り、誰もいない立待岬。海峡を挟んで、大間の原発が見えた。
まだ枯れないで残っていたハマナスの実
雪でうっすらと覆われていた七曲りコースの登山道
千畳敷から山頂の御殿山と市街地、湾を挟んで駒ヶ岳と横津連峰を望む
千畳敷から眼下の住吉漁港~大森浜~汐首岬の海岸線を望む
唯一色彩を放っていたツルウメモドキ
帰路途中にワンコイン昼食を食べた、松風町の電車通りに面したカフェ・ダイニング「グラッチェ グラッチェ」
ワンコインのナポリタンセット(美鈴のコーヒーとサラダ付き)とワンコインメニュー
ボリュームが普通の店の1.5倍ほどあり、最後はむりやり食べた感じ
夜は、函館ライフスポーツのコーチスタッフと事務局員の交流会が、梁川町の魚まさで開催された。
シーズンインを前に、連帯感を強め、会の益々の発展を期することが狙いだった。
数十年前に川汲でお酒が入って、熱弁をふるっていた
sakagさんを思い出します。あのころも今も温かい
sakagさんの文章は大好きですよ!!
川汲のスナック?寿司屋?・・・懐かしいです。
あのころは、元気で、飲めば独演会をやっていたような・・・
基本的には、足腰を鍛えておきたいので・・・。
歩き旅は、いろいろなものが目に飛び込んできます。畑や店先での地元の人とのふれあいやお喋りも楽しいです。
今回も皇帝ダリアは、その家の前にいた方に聞きました。
来年以降は、中山道を初めとする古い街道歩きや、四国遍路の再訪を考えています。
富士山の笠雲は有名ですよね。羊蹄山もそうですが、あのような形にできやすいのかも?アバチャ山も似たような形だったような?