これで3度目になる道の駅「みたら室蘭」だが、妻に言わせると「日本で一番好きな道の駅」。一帯が、快適に整備された臨海公園になっていて、温泉もすぐそばにあるのが良い。特に朝を迎えたときの開放感が素晴らしい。
室蘭の街中はさびれた工業都市の感じがあるが、この辺り一帯は別世界の感がある。
この道の駅は、構想から40年、着工から14年という膨大な歳月をかけた一大事業の白鳥大橋建設を後世に伝えるため、白鳥大橋記念館が造られ、その建物が道の駅「みたら室蘭」となっている。
道の駅のすぐ隣には焼き鳥やホタテ、カレーラーメンなどを販売する「むろらん屋台村」がある。昨夜もここで室蘭焼き鳥と生ビールを楽しんだ。また、その隣には「むろらん温泉ゆらら」などもある。
のんびりとくつろぐ車中泊の旅行者
8時過ぎにここを出て、のんびり帰路に就き、昼には帰宅した。
帰宅後、4日分のブログの写真をカメラで撮ったものと差し替えたり、追加したりした。
さらに、夕方には、昔お世話になった先輩で、千葉県在住の著名な教育学者の教育講演会があったので聴いてきた。
私も美瑛や富良野は好きで、花の時期に登山とセットで出かけたかったのですが、腰に不安があったので、見合わせました。
調子が良かったら、紅葉の時にでもと思っていますが、どうなることやらです。
道の駅「みたら室蘭」、行ったことはありませんが、いい感じですね・・・
「みたら室蘭」・・・室蘭のイメージとは別世界の感じです。お孫さんの海遊びも楽しめます。