青い海と白い灯台バックに紅葉ビュースポットの通称・日本庭園を登る
今年の函館ライフスポーツ(スキーを中心としたシニアスポーツクラブ)の秋の登山会は、恵山の椴法華コースから岬展望を往復した。
28名の参加だったが、平均年齢が毎年上がっていくので、コースの選択に苦労すようになった。
今回は、登り1時間40分、下り1時間20分だった。現在はこのくらいが限度である。
目的地の岬展望台は風が強く寒いくらいだったが、幸い好天に恵まれ、途中の登り下りは暑いくらいだった。
紅葉は1週間ほど遅れていたが、このあと、サラサドウダンが例年通り赤くなれるのかと心配な様相だった。
昨日の大沼公園もそうだったが、今年は、ひょっとすると昨年に引き続き、紅葉の不昨年かもしれない?
27日にも、恵山支所主催の恵山・海向山登山会の引率を依頼されているが、果たしてそれまでに少しはきれいになっているだろうか?
GPSトラックログ
貸し切りバスでホテル恵風の駐車場から出発
森林浴コースを進む。ここもまだ青々していた。
十三曲りコースから眼下の海を見下ろす。船のいるところは大謀網が設置されているところ。
いつもはもっときれいな紅葉が展開されている通称・日本庭園だが、今年はイマイチだった。
岬展望台への分岐付近
岬展望台への途中から恵山山頂部を眺める
銚子岬の鼻と青い太平洋をバックの記念撮影。
下山後、ホテル恵風の湯ったり館とどぽっくるの湯でのんびりしてバスで帰路に就いた。
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