朝5時に検温と採血。体温は昨夜の消灯前には平熱に戻っていたが、変化なし。
おしっこの回数も減り、尿道の痛みも出始めに軽く感じるだけ。
6時から点滴治療に入る。朝の院長回診で、病名は「尿路感染症・急性前立腺炎症」と診断された。
また、別の掛かり付けの専門病院ではまだ薬は必要ないとされているが、だいふ進んでいる糖尿病がその引き金になることもあるそうだ。
ということで、食事も糖尿食になり、退院後はそちらの診察と治療も勧められた。
気がかりな膀胱癌や前立腺癌の心配には、まだ、大丈夫とは言えないとのこと。この後検査をしてくれるのだろう。
点滴は午前中で終わった。看護師さんの話では、明日もやるそうだ。
朝から、ずっと本を読んで過ごした。トイレは2~3時間置きになった。
妻は、昼食時と夕食時に来てくれた。
多くの方から、ご心配のコメントをいただきました。ありがとうございます。
病室の窓から眺めた今日のサンセット
元気印の先生だから体を休めてのサインだと思っています。
順調に回復しているようですので、おっしゃる通り体休めの機会ということで楽観視しています。
とにかく沢山水分を取って、どんどん排尿すると菌が流れて出ていくとのことで、抗生剤を服用しながらガブガブ水を飲んで、数日で回復しました。
私の場合は連日の外での作業中でトイレが無いため、水分補給を我慢してトイレに行かずに済ませていたのが悪かったようです。
女性の場合は膀胱までの距離が短くて炎症を起こしやすいので、菌を流すために少なくても2時間ごとにトイレに行きたくなるように水分を取りなさい、との医師の指導。以後それに従い、現在まで何事もなく済んでいます。
sakag さんは少し状況が違うようですが、一般的には、熱中症防止だけでなく膀胱炎防止にも水分補給が大事なようです。
歳を取ると水分を多く摂ることが大切なようですね。
我が家の「水飲ませたガール」がうるさいです。
辛さはなくなったので、少しのんびり過ごします。