病室でごろごろしているにはもったいほど、爽やかな秋空が広がった。
絶好の登山日和になった今日は、本来は妻と羊蹄山に登る予定だった。残念だが、仕方がない。
朝の院長回診で、「順調に回復しているようですね。今日で点滴治療は終わります。あと、尿の勢いの検査とエコー検査で問題なければ、連休明けの尿検査の結果で退院できます」と言われた。
明日と明後日が連休でなければ、明日には退院ができたのかも知れない。順調に回復できたことにひと安心。
9:30から14:00まで点滴治療。その間、11:30には、尿の勢いの検査とエコーによる残尿量、膀胱、前立腺、腎臓の検査を受けたが、いずれも異常なし。心配した膀胱癌や前立腺癌はセーフだったようだ。ただし、前立腺がやや肥大しているので、小さくする薬を出してくれるとのこと。
連休明けの18日に、尿検査をして異常がなければ、そのまま退院ということになった。
明日と明後日は治療も検査もないので、明日の朝から明後日の夕方まで、1泊2日の自宅での外泊許可が出た。
前立腺肥大と抗生物質の薬も病室に届けられた。
アンヌプリから見た羊蹄山は素晴らしかったですよ
退院したらまた勢力的に頑張るんでしょうね
最高の登山日和たったことでしょう。
拙著にも書いてありますが、アンヌプリ山頂から眺める羊蹄山がもっとも優雅で富士山に近い姿だと思います。
たっぷり休んだので、また、登りますよ!
今春の逆打孤高遍路に続き、北アルプスや富士山等の遠征に酷暑が加わり、思わぬ疲れが残っていたのでしょうか?
そこに北海道の地震、心身ともにダメージ大きかったと思います。
他の方も仰ってるよう、こうでもないとゆっくりすることがなかったと思います。今回の入院は神様の命令?必然?
ゆっくり静養されますよう、この先も少しはセーブしましょう!少しセーブしても凄いのですから!
自分としては疲れていたとはおもわないのですが、これも歳でしょうかね。
今回は急性の感染症だったようで、治りも早くて助かりました。
ご助言通り、少しセーブしながら楽しむことを中心に過ごしたいと思います。
私は今日、燧ケ岳に登って来ました。雨で辛い登山になりました。
体力の落ち方に愕然です。
お陰さまで、大したことたなく終わりそうです。
お互い癌から助かった身、大事にしなくてはとおもいました。
燧ヶ岳、お疲れさまでした。尾瀬も秋色漂いよいはじめたころでしょうか?
今年は、日本一早い大雪の紅葉は見損ないそうです。
石垣島のしんさんには、この時期の大雪の紅葉はぜひ見てもらいたいと思っています。