先日氷の切り出し作業を見てきたが、今日はそれを使った「第54回大沼公園雪と氷の祭典」を見に寄った。
数年ぶりの訪問だが、その頃やっていた氷像コンクールはなくなっていた。
メインの氷の滑り台。今年は雪が少なくタイヤチューブ滑りはやっていなかった。
地元の大沼小、軍川小、東大沼小、大沼中の子供たちの雪像。これらの学校は今春すべて統合して小中一貫校のなので大沼岳陽学園になる。
小さな氷の滑り台
ゴジラの雪像と氷像の手
◎緑の風リゾートきたゆざわに宿泊
このホテルは北湯沢温泉にある「旧第一名水亭」である。旧名水亭のころは安かったので、毎冬1回は妻孝行も兼ねて泊まっては大滝のクロカンコースで合宿もどきをしたものである。しかし、2015年から改装して、現在の「緑の風リゾートきたゆざわ」と改名され、それまでの倍近い価格になった。
当然、寝れればどんなところでも良い、安ければ安ほど良い派の自分には縁のないホテルになってしまった。
今回、このホテルに泊まることになったのは、明日の「おおたき国際スキーマラソン」(いつもは日帰り参加)に合わせて、妻が「私が払うから、前の名水亭の時とどのように変わったか見てみたい」ということになった次第。もったいないとは思うが、妻の申し出をありがたく受けることにした。
広いロビー。造りは名水亭のときと同じだが、ソファやテーブルがゴージャスになっていて、黒マントを着たコンシェルジュが案内してくれる。
ロビーでは早速ウェルカムドリンクのハスカップジュースとクッキーでおもてなし。
部屋は名水亭のときと変わっていないが、座椅子が高さがあるものですわりやすかった。9~11階は料金の違う高い部屋に改装されたらしい。
部屋のお菓子もゴージャスになっていた?
部屋着類は浴衣、作務衣、パジャマの3種類が用意されていた。
温泉の配置図。大浴場は名水亭のときと同じだが、エレベーターで降りるようになった右図の内風呂は新設され、そこから繋がる露天風呂が変わっていた。
温泉は撮影禁止なので公式ホームページから借用。
露天の大浴場。
一番の売り?の露天の「森の散歩湯」。露天の大浴場の周りに、ハーブ湯や抹茶湯やラベンダー湯などいろいろな種類の色のついた湯船が10個あり、散歩モードで次々と楽しんだ。
楽しみな夕食⬇
レストランにはこのようなコーナーが4ヶ所ある。
ブッフェスタイルのレストラン。
料理は名水亭時代よりも、どれも上品な感じでとても美味しくなっていていたし、種類も多かった。ビジュアル的にも楽しめる料理だった。大満足である。
館内利用券1000円で買ったお菓子。
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