「近代化遺産の日」にちなんで公開された「旧鶴巻邸」昭和4年本野精吾に行ってきました。
当時でコンクリートむき出しの住宅です。見たかった玄関は想像以上でした。円柱も良いです。思わずなでなで。
家具(机、椅子、ベッドなど)も本野さん設計のオリジナルがいっぱいです。
現オーナーの奥様がいろいろと解説をしてくださいました。戦後すぐにジープで進駐軍が来て、何と昭和32年まで接収されていたそうです。その頃の床の傷や、白ペンキを塗られた台所の建て付け家具もそのままでした。
部屋がそれぞれ独立していて、奥様曰くワンルームマンションみたいとのこと。
サンルームや屋上も良い感じで、屋上での夕焼けが特にすばらしいそうです。
詳しくは、「藤森照信の原・現代住宅再見」の三邸目にあります。
当時でコンクリートむき出しの住宅です。見たかった玄関は想像以上でした。円柱も良いです。思わずなでなで。
家具(机、椅子、ベッドなど)も本野さん設計のオリジナルがいっぱいです。
現オーナーの奥様がいろいろと解説をしてくださいました。戦後すぐにジープで進駐軍が来て、何と昭和32年まで接収されていたそうです。その頃の床の傷や、白ペンキを塗られた台所の建て付け家具もそのままでした。
部屋がそれぞれ独立していて、奥様曰くワンルームマンションみたいとのこと。
サンルームや屋上も良い感じで、屋上での夕焼けが特にすばらしいそうです。
詳しくは、「藤森照信の原・現代住宅再見」の三邸目にあります。
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