網干からバスに乗って約30分で室津です。
港を見下ろす喫茶店に行くのが楽しみでしたが、休業されていて、仕方なく港へ下る道を進みます。
漁船が連休中でもあって、数え切れない位係留されています。
競り市はとうに終了し、人通りも少ないです。
この地の船宿で夢二の「宵待草」が生まれ、谷崎も来たとか。
細い街並みが続く路地を行くと、行き違った小学生が「こんにちは。」と挨拶をし、私も小さな声で「こんにちは。」と返して、バス停に向かいます。
港を見下ろす喫茶店に行くのが楽しみでしたが、休業されていて、仕方なく港へ下る道を進みます。
漁船が連休中でもあって、数え切れない位係留されています。
競り市はとうに終了し、人通りも少ないです。
この地の船宿で夢二の「宵待草」が生まれ、谷崎も来たとか。
細い街並みが続く路地を行くと、行き違った小学生が「こんにちは。」と挨拶をし、私も小さな声で「こんにちは。」と返して、バス停に向かいます。