日常散策

日々の記録とその他のこと

あべの銀座商店街 2008年1月

2008年10月13日 | 町あるき


 あべの銀座商店街。先の阿倍野の居酒屋正宗屋が中央にあります。少し行くと阿部野橋温泉です。この辺りにちょっと前までは、万博マークのある塀が残されていたはずです。
 阿倍野再開発は、阿倍野区「金塚地区」の28ヘクタールもの地域を5800億円もの事業費をかけて再開発しようと言うもので、1976年にスタートしました。
 散策愛好者にとっての再開発は、天敵と言って良いでしょう。町並みは「都市の記憶」と共に消えて行きます。

 CHINON GENESIS



 居酒屋の角を曲がると奥にはミンミンがかろうじて営業中でした。更に進むとフェンスに囲まれた再開発地域が広がります。
 この商店街と阿倍野筋がわずかに残された地域でしたが、いつもの居酒屋さんもいつまであるのか。
 また、行くか。。

 CHINON GENESIS

大阪飲み倒れ その3で紹介した天満の方の正宗屋が閉店されました。
 結局、この店にはこの日を合わせて都合三回行ったことになってしまいました。
 本当はもっと通っているはずだったのですが、わたくしにはある理由によりちょっと気が合わないお店ではありました。
 でも、無くなると残念ですね。
 
コメント (2)
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