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山林王の邸宅

2005年09月05日 | 近代建築
 旧諸戸清六邸です。コンドルさんの設計で三重県桑名市にあって、今は「六華苑」として公開されています。
 以前、NHK人間大学で展望塔を持つ館として、そしてまた地方に残るコンドル設計の邸宅として紹介されていました。
 デザインとしては、ピクチャアレスクと云うそうです。
 そのままですが、絵になります。とにかく庭園も広くて池越しに見るのも良い感じです。
 隣にある「諸戸家庭園」は閉館されていましたが、こちらもすごく気になります。また、公開されたら行きたいです。

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4 コメント

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コンドル先生は (さきたか)
2005-09-08 20:13:50
 当時、大御所中の大御所ですよね。

 今なら誰なんでしょうか。



>HP見ましたがかっちょええですね 



 イラストもいかしてます。早いけど忘年会どうでしょうか。
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ピクチャレスク! (ぴりか)
2005-09-08 00:26:46
はまさに私がおりましたストウ庭園あたりの様式ですよ!!

つまりそういう庭とかその頃の風景画にたたずんでいそうな邸宅・・・ってことですかね?私は建築様式はよくわからないけれど、

コンドル先生さすがご慧眼です。



(御園のHP見ましたがかっちょええですね)





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色は (さきたか)
2005-09-06 20:28:00
 元からの配色だそうですね。絵になるようにしたのだと思います。

 

 雁亭のママへのコメントも希望です。

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ラムネ色した塔 (空蝉)
2005-09-05 21:37:16
塔のある方からの写真が定番ですが、

このお庭の広々した方向からの絵もいいですね。

建物の色から、ラムネやソーダアイスを連想してしまいます。

そうそう、隣接のレストランでご飯をしたのを思い出しました。フツーのランチでした。

どうしても食べ物の話になって恐縮です。

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