日常散策

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三和銀行阿倍野支店と大和銀行阿倍野支店 1990年1月・2008年

2008年11月09日 | 近代建築


 天王寺駅前の歩道橋から撮影した三和銀行阿倍野支店(手前)と大和銀行阿倍野支店です。
 三和銀行は昭和8年。大和銀行は昭和3年築で、間にあるのがあべの銀座商店街への入口です。

 商店にも明かりが点いていて、街が生きています。



 18年後。

 重機の向こうにあるアスファルト道路が商店街を示す痕跡です。
 一体、何が建つのでしょう。過度に高層化された街に魅力が無いのは歴史が証明していると思うのですが。。

○小室さん。
 彼の記事には「盛者必衰、おごれるもの久しからず。」と枕詞が必ず付くのですが、本当に適切なんでしょうか。

 確かにものすごい稼ぎ方から詐欺事件(もちろん犯罪は許されませんが。)への落差は大きいのですが、稼いだときにお金を使ってくれるのはむしろ賞賛されるべきものでしょう。

 稼いだときにはきちんと世に還元する方が、稼ぐだけ稼いで貯め込むより、ずっと良いと思いますが。
 

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