日常散策

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旧公設市場

2011年06月23日 | 近代建築
 京橋へ行く前に学研都市線に乗って、ちょっと気になっていた市場跡を見に行きました。
 昔はあちこちにあって賑わっていた公設市場もどんどん減っています。
 こちらは閉めてからも久しいようですが、アーチ型の門とか市場の看板文字に風情があります。

 次は京橋~。

○みなさんは、デジカメですか。
 今はデジタルですよね。やっぱり。私の最近の写真もほとんどがデジタルです。これはカメラまかせに綺麗に簡単に安価に写せるからに違いありません。でもデジタルなら暗くても、明暗差が大きくてもきちんと補正して画像データを残してくれないと、デジタルの価値がないと思うのです。
 それが駄目ならフィルムで楽しく写して行きますね。手間はかかりますが。

 で、また進化したようです。こちらはアメリカの企業さんで、撮影の後にピントを合わせればいい、という方式です。とにかく写しておけば手前でも奥の方でもピントが合わせられます。
 これ、良いですよ。人でも猫ちゃんでも写しておけば後でピントを考えれば良いのです。すごいですね。データ容量は大きそうですが。

 あとは写ってない個所も見ることが出来るとか、過去が写せる過去カメラとか開発出来ないかなあ。と思う次第です。






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2 コメント

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市場。 (さきたか)
2011-06-27 22:06:24
 この看板が無くなっていたら、何のこともない建物だったと思います。
 カメラとしての進化かどうかですが、実は私はデジカメで自分でピントを合わせたことが無いのですよ。カメラ任せにしてしまっています。
 しかも、ミラーレスなので、老眼アンド近眼ではほとんど感のみの感じです。
 あとで、斜めだったり、デジカメでもピントが合ってなかったりで反省しております。
 
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此処エエです (GG-1)
2011-06-27 01:42:51
こういうのが好きなんですわハイ
現役のもエエがこういう風になているのも好きです

ピントの後で移動の記事は見ましたが
それが果たしてカメラとしての進化なのか疑問の残る所です
本人以外も後からピント位置を変えられるって事ですよね
ピント位置ぐらい撮り手に決めさせて~な
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