日常散策

日々の記録とその他のこと

青空書房

2016年07月10日 | 町あるき


 青空書房のご主人が亡くなられました。93歳だったとのこと。

 書店の前はよく通りましたが、店に寄ったのは数度で、ご主人と話したのも、多分一度だけだったと思います。

 買ったのは、映画関係の文庫本で、良い本だ、との会話でした。あまり寄らなかったのは、私の趣味の本がなかったためです。最近は商店街の店は閉められて、横の路地奥でお店をされていました。こちらも看板は毎週のように拝見したましたが、結局寄ることはありませんでした。

 何となく、こう云う風に人も入れ替わるのかと、今更ながら考えてしまいました。

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