タアキイこと水の江瀧子さんのファンクラブである水の江会のパンフレット。
これは、昭和10年の1月号です。
ページをめくると、流石に男装の麗人。きりっとしてる姿も良いですが、笑うとかわいらしいです。
昭和12年の2月号。
豪華な感じです。とにかくすごい人気だったらしいですね。
○銀二貫が始まりました。寒天の話など馴染があって楽しみです。
真帆…芦田愛菜が主人公の松吉と出会う時に、「えらいんか?」と言います。松吉は偉いと言っているのか意味が分かりません。
エライと言っても、苦しいとか疲れたと云う意味の時と、エライ=大変、どうも、ひどくに使う時と、偉い人の意味など色々使われます。発音の仕方やエローなどと伸ばしてつかったり慣れないと今でも分からないかも知れませんね。
大阪方言事典を入手しましたので、また紹介して行きます。
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