日常散策

日々の記録とその他のこと

十三温泉

2006年05月01日 | 近代建築


 「一度入ってみたい。」と思っていた十三温泉(総覧物件)ですが、久しぶりに通ってみると更地になっていました。敷地はこうなってしまうとかなりの広さです。横の狭い路地が何だか好きでした。


 
 外壁のタイルやら、洗い場のタイルなどがここがかつて銭湯だったことを物語っているようです。
 とうに廃業されていたとは言え、無くなるとやはり寂しいものです。

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2 コメント

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ええー! (ぷりんまま)
2006-05-02 00:31:31
がっくりです。

確かに廃業は解っていても、建物の存在自体がないというのは、なんか言葉にできない程の喪失感ありありですね。ぽんやし。
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ここで (さきたか)
2006-05-02 21:30:08
 何かイベントが出来たら良かったですが。ま、思うだけでは無理です。

 取り敢えずタイルは拾ってみました。

 あと、鶴橋にも気になる廃業銭湯があるのですが(これも洋風)、どうなっているのかな。
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