リコーオートショットです。1964年販売開始ですから、東京オリンピックの時です。レンズキャップにもなるフラッシュガンがありますが、フラッシュの球は今は売ってませんので、デザイン的な一貫性として欲しいです。
リコー オートハーフの画面フルサイズ版として企画されたものです。
フィルムの巻き上げがゼンマイで中々軽快です。
入手したカメラですが、レンズを囲む透明プラスチックの所にセレン光電池(光があたると電気が発生するもの)が劣化していたので、別のカメラから移植してみました。
マニュアルでも撮影可能ですが、 シャッタースピードが、1/30(オート解除時) 1/125(オート時)となっています。1/30ではちょっと辛いところなので、何とか復活で使用です。
OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8
リコーオートショットで撮影した写真です。カサ箱って銭湯以外では見かけないので、ここでは説明案内が貼ってありました。
Ricoh Autoshot
昨日は後。
白い花がさわやかで。
有刺鉄線も懐かしい~。
最近見かけてないです。
それにしても古いカメラって
本当にかっこいいですね!
カメラですが、リコーと富士フイルムのは結構デザインも良い奴があります。
何とか使えるようになってくれたのですが、失敗写真もたくさんあって、中々思うようにはなりませんね。
と言いつつまた買ってますけど。。