日常散策

日々の記録とその他のこと

まずは和歌山

2006年05月07日 | 町あるき


 連休最終日はで、明日からしごとかあと思い、60歳を過ぎても、もっと働きたい方が大勢いるのは、よほどストレスがない(あるいは感じない又は平気な)のかと思う(私が思うだけですよ。)今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。

 で、連休の報告です。
 まずは和歌山です。六三園が「がんこ」さんのお屋敷店舗になったことを海南方面に向かうバスで思い出しまして途中下車です。
 昭和3年に別荘として建てられ、施主が株関係の人だったので、玄関先には難波橋のライオンの兄弟がいらっしゃいます。
 お昼時で席が空くまで時間があったので、お庭を散策しました。つつじが満開で綺麗で、屋敷もなかなかのもの(分かって言ってるのか。)です。
 お店の方の接待も気持ちよかったです。


 
 で、市内某所山中に遠望された洋館です。
 すばらしそうです。近くへ行こうと思ったのですが行き方が分からず。。山中で放浪してしまいました。。アップで見ると立派です。現役なのかどうか。また、行くか。
 それから海南へ向かいました。

カメラケース導入。

2006年05月04日 | 写真機
 我がキャノンⅡDにカメラケースが導入されました。
 はっきり言って高かった。。先日、古書購入の百鬼園写真帳(旺文社刊)より高かったです。しかし、買ってしまうのは・・・なのかもしれません。
 カメラケースはちょっと補修して早速カメラを入れてみますと、ナイスです。
 マルミ光機製のフィルターをレンズにはめまして、より一層男前が上がったと思う今日この頃です。

サイダーは三ツ矢。

2006年05月02日 | 銭湯
 サイダーの王者。三ツ矢サイダーです。シュワっと甘いです。
 瓶もざらついた感触のものがあった気がしますが、これはそれとは違うものでしょう。
 三ツ矢サイダーの三ツ矢は、「三つ矢羽根の矢」が由来で、川西には三ツ矢サイダー記念館があって行きたいと思っていますが、まだ再開されていないようです。ぜひともアサヒの力で復活してもらいたいものです。

十三温泉

2006年05月01日 | 近代建築


 「一度入ってみたい。」と思っていた十三温泉(総覧物件)ですが、久しぶりに通ってみると更地になっていました。敷地はこうなってしまうとかなりの広さです。横の狭い路地が何だか好きでした。


 
 外壁のタイルやら、洗い場のタイルなどがここがかつて銭湯だったことを物語っているようです。
 とうに廃業されていたとは言え、無くなるとやはり寂しいものです。