植物園にて撮影。夏の盛りの花で、葉がありません。ヒガンバナ等の仲間かな。
こちらは、万博公園。
1930年築の薬局建築。今の正式名称が（旧）岡川薬局と言う。
カフェ、レンタルスペース、ゲストハウスとして活用されています。ワーキングステイとして、働くと無料で宿泊可能となるシステムもあるそうです。中々面白そうなオーナーらしい。
今回、小樽では時間がなくて、この建物だけ撮影出来ました。。
高校時代から幾星霜。稚内港北防波堤ドームへ再び来ることが出来ました。
当時はこの埠頭から利尻礼文航路は発着していたと思いますが、今は稚内駅近くの岸壁に移動していました。
昭和6年（1931）から昭和11年（1936）にかけ建設された防波堤で、当時は樺太航路の発着場でもありました。バカな戦争をしていなければ、今も行くことが出来たのにと思います。
円柱とドームの景観はすばらしいです。何だか永遠に続きそうな雰囲気。
オンタデ。
かなり下って来ました。15時半に野営場着。お疲れです。
キツリフネが咲いていました。花言葉は「わたしに触らないで。」
フーンと云うことで。
チシマキンレイカ？
綿毛に包まれているのが、ミヤマヤナギ。初めて見ました。中部山岳でも生育しているそうです。
下山。これも長いです。足にきます。でも何時か着くと歩くのです。
イワギキョウ。チシマキキョウには毛があるそうです。
９合目を過ぎて、火口にようやく着きました。火口の淵を廻って最高地点に向かいます。
火口一帯には、イワブクロがあちこちに群生していました。
９合目まで、きっちりと登山コースが刻まれています。登り一方。
花を愛でながら歩きます。
〇製品を前に並べて、うがい（うがい薬）が効果があるかのような会見があった。
普通考えれば、うがい薬によるうがいの効果は、その時に一時的に除去効果はある、と思われるが、また、時間が経過すれば元に戻るだろう。風邪への効果も限定的なのは常識だと思っていました。何のための会見なのか不思議。
翌日、後方羊蹄山（羊蹄山）登山です。比羅夫コースを登り詰めます。５時半出発。
今日は、良い天気。ですが、移動後の仮眠で、昨日の利尻登山の後でもあって、何だかしんどい。。
それでも、３合目には、７時過ぎに着きました。
１１２０ｍの第二見晴らし台。って展望がない。
段々、高度が下がって来ましたが、まだまだ。
クルマユリ。下りて来ると、また、雨が降り出して来ました。登山口には２時過ぎに到着。
往復で９時間ちょっとです。ほぼコースタイムです。
お土産を買って、フェリーで稚内へ帰ります。
弘田三枝子 - 渚のうわさ / 風とオトコのコ (1967)
雨に打たれてはいますが、これがリシリヒナゲシです。かわいい。
天候が回復して来て、展望が開けてきました。
イブキトラノオが咲く斜面の向こうに海が見えます。
こちらも。かなりの急斜面です。
ミヤマアズマギク。良い花です。
崩壊して切れ落ちた斜面を下山です。展望がないので、高度感がありませんが見えたらさぞやすごいと思います。
イワベンケイ。雌株。
コガネギク？