園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

お家でカイワレ大根を作ろう

2020-12-24 17:45:57 | Weblog

コロナでお家生活。
11月は比較的に暖かかったが、ここにきて寒い日が続いている。

そうだ、カイワレ大根を育てよう。
種は自家採取の葉大根の種(品種名は良菜)

底に水を入れて

底に入れた水は種が浸るくらい入れておく。

箱に入れて暗くしておくと2~3日で芽が出る

 

時々、水の状態を見ながら(減って静かに水と足しておく)
ここまで伸びたr横にしても大丈夫なので水を入れ替えるのがよい

外に出して日に当てる

温度によって成長の度合いが違うので1週間から10日かかる。

出来上がり

今回はスプラウト用の容器を使ったが、なかったらお豆腐の空き箱を使って

底に穴をあけて

スーパーで買った食品の下に敷いてあったスポンジを切って入れて、2段重ねにして
下の容器には水を入れておく(水は入れ替えたり足したりできる)

これで、スプラウト容器の出来上がり

種を蒔いて暗くして育てよう

でも。そんな手間のかかることをしなくても

これはヨーグルトの空き容器の底にスポンジ(なかったらキッチンぺーバーを重ねて)に水を含ませて置き種を蒔いて容器から顔を出したら日に当てる

出してみると

コロナでお家生活が続く中、ひそかに貝割れ大根を育てていたsakko
サラダによし、みそ汁の具によし、たくさんあるときは胡麻和えにして食べている。

 

昨日はヒサッチ母さんの誕生祝と一日早いクリスマスを兼ねてパーティ。
例年ならば外食なのだが今年はお家で、カニ三昧。
ヒサッチ母さんのお祝いなのに私とよねばぁさん(ヒサッチ母さんのママ)が
主賓でご馳走になった。

お餅大好きな家族のため「草餅」を作った

小豆は我が家の大納言。
餡玉を作って

春に採って冷凍しておいたヨモギを半解凍の時、1㎜位に刻む

蒸しあがったとブザーが鳴ったら上にヨモギをのせて、搗くのスイッチを押して10分

搗きあがったら餡玉を入れて手早く包む(1個30秒はかからない。sakkoは餅屋の職人?慣れたもの)

 

 

年賀状を出しに行ってコンビニで小さなケーキかった

今夜はクリスマスイヴ・・・・なぜか昼前に食べえたが・・・
セブンのケーキ、意外に美味しかった。

外は真っ白な雪ではなく冷たい小雨が降っている


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