これまた私が初めてスペインSanta LinyaのCova Granに行った年に知り合いになったHenning Wan.
先日、彼がずっとトライしていた "La Fabelita L1 8c(14b)25m" をRPした。
そして書かれた彼のブログ記事のタイトル『The "real" red-point』
http://wangsverden.blogspot.com.es/2014/02/the-real-red-point.html
Ynさんが抜粋して訳してくれた。
「The "real" red-point」(「本当の意味でのレッドポイント」あるいは「真のレッドポイント」と訳せるでしょうか)
概念としての「レッドポイント」は、課題への初めてのトライ(オンサイトもしくはフラッシュ)が失敗したところから始まるが、自分の持っている能力内でさっと登れてしまうだとか、たった数回のトライで楽に登れてしまうようなレッドポイントは、「困難なレッドポイント」、あるいは僕が言うところの「真のレッドポイント」とは、まったく関係のないものだ。 「真のレッドポイント」とは、その課題への取り組みに多大な時間を費やそうと決意した時に始まる。なぜなら、その難しさというのは、自分のオンサイト・レベルをはるかに超えているというだけでなく、各ムーブを解決した後に、それらをすべてつなげることができる能力さえをも超えているからである。 たとえほとんどの箇所を容易にこなすことができるようになったとしても、いったん地上を離れれば、30回、50回、100回、もしくはそれ以上のフォールと付き合うことになるぐらいに、それはとてつもなく困難であるということだ。
凄く共感。
私の初7b+のRPは100トライ以上のうえに掴んだもの。
"Asalthinbankis L1 7b+(12c)20m" Santa Linya/Cova Gran
そして今また困難に挑戦している。
なぜなら沢山の困難を乗り越えた末に掴んだRPほど喜びは大きい。
その大きな喜びを手に入れる為に私は挑戦し続ける。幾度弾き返されようとも!
先日、彼がずっとトライしていた "La Fabelita L1 8c(14b)25m" をRPした。
そして書かれた彼のブログ記事のタイトル『The "real" red-point』
http://wangsverden.blogspot.com.es/2014/02/the-real-red-point.html
Ynさんが抜粋して訳してくれた。
「The "real" red-point」(「本当の意味でのレッドポイント」あるいは「真のレッドポイント」と訳せるでしょうか)
概念としての「レッドポイント」は、課題への初めてのトライ(オンサイトもしくはフラッシュ)が失敗したところから始まるが、自分の持っている能力内でさっと登れてしまうだとか、たった数回のトライで楽に登れてしまうようなレッドポイントは、「困難なレッドポイント」、あるいは僕が言うところの「真のレッドポイント」とは、まったく関係のないものだ。 「真のレッドポイント」とは、その課題への取り組みに多大な時間を費やそうと決意した時に始まる。なぜなら、その難しさというのは、自分のオンサイト・レベルをはるかに超えているというだけでなく、各ムーブを解決した後に、それらをすべてつなげることができる能力さえをも超えているからである。 たとえほとんどの箇所を容易にこなすことができるようになったとしても、いったん地上を離れれば、30回、50回、100回、もしくはそれ以上のフォールと付き合うことになるぐらいに、それはとてつもなく困難であるということだ。
凄く共感。
私の初7b+のRPは100トライ以上のうえに掴んだもの。
"Asalthinbankis L1 7b+(12c)20m" Santa Linya/Cova Gran
そして今また困難に挑戦している。
なぜなら沢山の困難を乗り越えた末に掴んだRPほど喜びは大きい。
その大きな喜びを手に入れる為に私は挑戦し続ける。幾度弾き返されようとも!