『母ちひろのぬくもり』 松本猛 著実家にはいつの頃からか、赤いカーネーションを持ったこどもが母親に抱きついている絵が飾られていた。やさしく淡くだれもがその絵を見れば、いわさきちひろの絵だと気付く。息子の猛さんが語るいわさきちひろの絵の思い出。
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