Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

白髪岳~松尾山

2021年11月25日 | 

▲K&Kの山のぼり▲本日何回目?
8時、日生中央駅にてピックアップして頂き、出発。
登山口にはWCが無いので手前のコンビニに寄って、それと朝バタバタでバナナしか食べて来なかったので饅頭食べてエネルギー補給。
登山口手前1.7kmの左側に広くなった所があり無料で駐車できる。古市駅からだとここまで2.7km。

 
350m歩いた先、左は白髪岳登山口方面、右は松尾山登山口方面。今回は左へ進む。

鳳来の小滝駐車場の近くで見た花と同じ花。これ、お茶の花でした♪

白髪岳登山口。

入って直ぐの分岐は直進。
枯れ沢、渡る。分かりやすいように両側に石が並べてありました。



銀が採れたんだって⁈結構狭いんですけど本当に入れるの?他2つは何処にあるんだろう?
道は急登に。



急な登りがひと段落。木のベンチがあったよ。
気になる下降路みつけたものの、まだ山頂踏んでないのでスルー。


そしてまた登り。しかし岩場なら楽勝?!ここから先、少し岩稜帯。

登り切って、チョイと左へ上がってみれば眺め良し。

しかし、出発時は青空だったはずなのに、曇天で風も有り少し寒い。しかも予報は晴れだったはずなんだけど、二人で行くと外れる事が多いような…どっちが曇天女?


白髪岳(しらがたけ)721.8m


斑模様に雲の影が面白い。





360°ぐるっと見渡せて気持ち良い。
昼休憩のち出発。Snさん、そっちは来た道ですよ!笑
急坂です。

この先、分岐はどっちでも合流しするが、左を選択したら、水山を踏みます。



歩きやすい尾根道。

左へ(看板右へ)踏み跡薄い文保寺や味間奥に下る道。心惹かれるが、今回は周回コースなのです。


釣鐘の辻の分岐、真っ直ぐ登れ~登り切ったら、
松尾山(まつおやま)(高仙寺山 こうせんじやま) 685m
 
白髪岳でもそうだが、新しい看板が建っていたが私は古い方の看板の方が好きだなぁ。
酒井城跡だそうだが、狭くない?戦艦状に段々になってはいたけれど。
眺望は無いけれど、広くてのんびりするには良い所だ。
更に進んで、高仙寺山の千年杉。



看板をほんの少し下って左へ行くと仙ノ岩。岩棚は少し下りられるけど、最後は切れ落ちてます。気を付けて。

戻って下り、急坂に転びそうやなと思ってたら、ほんまにコケてスライディング。あぁビックリした。
下り切った所に、卵塔群。高仙寺の僧侶の墓であるそうだ。

此処からそのままは下らず鋭角に細い道を進む。



高仙寺本堂跡。基礎しか残っていなかったが、色々な苔が生えていて、それを触ってみるとどれもモフモフしていて癒された♪

そこから下の広場には、案内看板。


 


この先、激下り!

下り切ったら、
不動の滝。晴れ続き、月曜の雨だけでは水量少なし。

そこから谷沿いを下る。






 


戻ってきました。紅葉を期待してたのだけれど、急な冷え込みで茶色く変化していたが、駐車場近くのモミジは綺麗でした。



山中で食べる予定だったおやつ。とっておきすぎた。

白髪岳、丹波富士とも呼ばれてる。のに!振り返って全容を見るの忘れてた。でも、急登、岩稜、急坂、なだらか、360°の景色、広々山頂etcバラエティーに飛んだ楽しい山でした。


番外編
帰り、Ynさんと合流する予定だったのだけれど待ち時間が1時間ほど有り、Snさんのお言葉に甘えてSn邸にお邪魔。ところがYnさん思わぬトラブルで到着が随分遅れ、その間に私は晩御飯迄ご馳走になってしまった。Snさんの手際の良さでササッと作られたおかずと美味しい新潟の白米ご馳走様!久々にお会いしたお母様も元気そうで良かったです。Snさんほんまにお世話になり有難うございます!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする