Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

三瓶山 2

2022年05月10日 | 

早く寝たので5時頃には目が覚めて寝れなくなってしまったので、そーっと部屋を出て外へ。女夫松登山口まで、そして更に少し歩いてみようと進んでみた。のんびり歩いて適当な所で引き返した。

宿へ戻るともうみんな起きていて、暫くすると7時になったので食堂で朝食。

お腹いっぱい。



女夫松登山口をAM8:15出発。


タケノコ、ヒトリシズカ、クルマバソウ

チゴユリ、たぶんクサイチゴ

コシアブラ


ギンラン、アケビ、ウマノアシガタ



分岐を子三瓶の方へ進む。もう一方は孫三瓶へ。


アカネ


アマドコロ?ナルコユリ?




ハナイカダ


ホウチャクソウ  茎は分岐し、花びらが分かれている。


左手に子三瓶が見えてきました。
これ↓新芽食べられると教えてもらたけど、名前忘れた。汗


特徴的な葉形。


サルトリイバラ

リンゴに似た花なんだろう?早春ならショウジョウバカマの花も見れたね。

風越に到着、左は子三瓶、真っすぐ行けば室の内池,、右は孫三瓶への分岐。


右の孫三瓶山


左の子三瓶山へと進む。


アカモノ、ウマノアシガタ

スミレ


どんどん登ります。

登り終わり?!と思いきやまだ緩く登ります。


そして山頂!と思いきや偽ピーク。右は男三瓶へ。

子三瓶山へ進みます。
遮るものがないので少し風がきついね。

子三瓶山頂 961m




見下ろすのは、西の原。クロスカントリー大会や牛が放牧されているそう。万葉集で歌われた、浮布池も見える。
遠くの気になる山並みは、大江高山火山郡。



偽ピークまで戻って、男三瓶方面へ下るがちょっと急坂。





なだらかな登りの先に赤雁山(886m)しかしいつ通り過ぎた?というくらいスルーっと過ぎて、扇沢の分岐。

ここで、KzkおばちゃんとStrさんと別れる。二人は室の内池方面へ。
私達は男三瓶へ。この先急登!


ヤマルリソウ



こちらも偽ピーク。笑

ハクサンハタザオ?、ミミナグサ

スミレ


さすが男三瓶は広い。
北側に山頂碑。
男三瓶山 1126m


日本海が見えるよ。


まだあまりお腹空いていなかったので、女三瓶へ進もう。



避難小屋もの中には毛布が数枚置いてありました。

リンドウ


赤い石


ヤマルリソウ




こちらの道は少し細いめで、一部ちょっと崩れているところも。


ヤマシャクヤク


たたたっと進んだら後ろで、イタッツ!とYnさん頭を押さえて固まってた。太枝を切った切り口に頭ぶつけた~私の背だと全く干渉しなかったのに。頭ちょっと血が滲んでた。



目指す、女三瓶山↑。
⇓孫三瓶山、右孫三瓶山。




砂走な箇所もちょっとあったけど、私は苦手なので左の脇道へ。



この花を初めて見つけたのは、甲山だったけどもう行くこと無いかなぁ…。







おばちゃんから女三瓶到着のメール。ちょっとスピードアップ!



昼食中の二人に合流出来ました。
お昼にしましょ。のんびり~♪

女三瓶山(めさんべさん)957m

↑タイマーで撮った。
↓通りすがりの団体さんが男三瓶をバックに撮ってくださった。




すぐ下の展望所から、孫、子、男三瓶。

振り返ると、電波塔だらけの女三瓶。
見下ろす室の内池。♡


石畳の九十九折、歩きやすいようで歩き難い。ようこれだけ石貼りましたね。

ミツバアケビ、タラノキ


右へ行けば室の内池。真っすぐ進んで、
大平山(おおひらやま)854m

ここも、孫、子、男(親)、女、をぐるっと見渡せる。




ササの花が咲いています。

奥の湯峠。ここからも室の内池に行けます。が直進して孫三瓶へ。











チゴユリが沢山咲いています。その中に、アマドコロ?ナルコユリ?の姿も。




孫三瓶山(まごさんべさん)907m


少し荒々しい、男三瓶。

ここから見ると岡本太郎の作品のような、子三瓶。
さて、三瓶一家に別れを告げて下山開始。





少し急坂な所も。

ハナニガナ












朝、来たのはこの看板の所まで。





登山口のレンゲツツジ。
下りきつい所もあったけど無事下山。

下りてすぐ温泉ってのはいいね~宿泊客は割引の350円で入れる。ゆっくり浸かって疲れを癒す。檜風呂に浸っていたら寝てしまいそうになった。

さてさて、帰阪しますか。
しかし、もう一泊して大山か蒜山に行くっていう手もあったなぁなどと思うのでした。


おばちゃんたちを送り届けて、家に着いたのはPM11:00 Ynさんぶっ通しで運転お疲れ様。

三瓶一周おもしろかった。火口の縁に出来た山々、さぞかし大噴火だったんだろうなぁ。
男三瓶と念願のそばカフェに行けなかったけれど、おばちゃんも喜んでくれたし、しっかり歩けてたので安心した。
さて次はどこの山に行きましょう?

コメント
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