『生物はなぜ死ぬのか』小林 武彦著
チョット私にはムツカシカタ。けど、へ~!おもしろい!というところもあり。
結局のところ個人の思いなんてものは微塵も関係なく死は訪れるということ。そして種の進化ってものはそういうことなのだ。ってことらしいが、死なずとも生み出していくことで進化できないの?何故そうならないんだろ?増えすぎての食糧危機ってのはあるだろうけど。
数日後、電車で斜め前に座ってはった人がこの本を読んではった!声掛けたくなったけど、分からんところはサラッと読み飛ばした私と違って、なにやらノートに書き留めてじっくり読んではったので邪魔してはいけないとこっそり見守り、私は先に最寄り駅で下りた。
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