亀岡からそのままGo!だけど撃沈で、ひるがの高原SAで車中泊からのあかんだな駐車場で、朝食後、パッキング。カツカツ間に合った?!と思いきやバスは数秒前に出発しちゃった~ガックリ。次のバスは1時間後だって⁈前は30分毎だったのに…それってコロナ影響?
上高地から梓川沿いに歩く。
河童橋
明神館まで50分。コースタイムより早く来れたけど、Ynさん的にはそれでも遅い!って。汗
休憩15分ほどしたので休憩込では、結果的にはコースタイムオーバーになっちゃうしね。でも、やっぱり重荷と骨盤が痛くてスピード上がらんのよ。一生懸命歩いてはいるんだけど。涙
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この間、一枚も写真が無い。
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みちくさ食堂は準備中。営業は27日から。
徳沢まで、ここもなんとか50分。木陰でYnさん待ってた。
丁度整備し終えたところなのか?公衆トイレを使う事が出来た。
すぐ小さな橋を渡り進む。さっきの作業の方々が乗った軽トラの運転手のお姉さんが、どこまで行くんですか?と声を掛けてきて、気を付けてと走り去っていった。
そして、あれれ?こんな橋なんて渡るんだっけ?
道は左に曲がっていた。明らかに違う!
う~ん…無理矢理、川沿いのガレがレを進んで適当な所で何とかルートに復帰できた。
どこで間違った?にしても、あのお姉さんは山はやらないのかな?明らかに道、間違ってるのに。
骨盤痛い、ザック重い、兎に角道端に咲いているフキノトウを見つけては、応援してくれてると思って頑張れ私って奮起させて足を動かす。
途中、雪渓で道が覆われてきた辺りで川側に下りて歩き、やっと横尾。
シャリバテしたらアカンからってオニギリ2つ頬張るが、飽きて食べるのしんどくなってしまった。今度から混ぜご飯系にしよう。
残り半分。まだ先は長いなぁ。
横尾大橋を渡る。隙間にストック取られた瞬間。笑
横尾岩小屋跡を過ぎた辺りでアイゼン装着。まだ雪が無い所も所々あるけれど。
本谷橋迄はそこまで雪は深く無かったのだが、トレースはあるものの徐々に壺足に。ドンドンYnさんに置いて行かれるので、何とか足を動かす為に、左右で、いーち、にーい、と100まで数えて、止まって10深呼吸してもよいと課して、一歩一歩進める。
トレースの上に雪崩跡。
ところが、涸沢ヒュッテが遠くに見えだして、あぁもう一踏ん張り!と思って黙々と歩くのだが、歩けども歩けども、ぜんっぜんヒュッテが近づかない!
陽も段々と弱くなり風も出て来てちょっと寒くなってきた。
ヒュッテの鯉のぼりが真横に靡いてる。
何とか上がり切り、誰かの整地した箇所を見つけ、有難く使わせて頂き手間が省けた。
本来ならもっと早く到着して、明日の為に少し偵察するはずだったのだが、日暮れが近づいていて即テント内に入り晩御飯となった。シメジ忘れてちょっと寂しいモヤシ鶏鍋。
涸沢小屋
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