Italia 6 レスト放浪記

ネットの無い宿をとってしまったので、Wi-fi繋ぎに朝カフェ。
私は無くても大丈夫だが、Ynさん仕事で必要。



今日は、Arcadioの上の岩場14,Alveareに行ってみよう！となったのだが、見るからにガッツリ日向。却下。
更に上の13,Monte Ivrveriに行こうとするもアプローチがハッキリせず。
じゃあ、とトンネル方面の4,I Tornantiこれもアプローチ分かりづらい…
カーブのガードレールの切れ目から入って、下りながら右方面の見えている岩場へ、ぐるっと回り込んだ所らへん。
　
こんなボルトに、こんな岩。烏帽子より小さい?!

…そそらん…
日陰で昼食。景色を楽しむ。

Cala Gononeの町。左にArcadioの岩場がある。

では、と、トンネルを抜けてDolgariの岩場20,S'atta rujaへと移動。
街の外周道路脇に駐車して、上段の広場には人工壁が！
　
岩場に着くと、スロベニアから来た人たちが居て、そこだけ影で他は日向なので今日は登るのはパス。

誰とでもすぐ会話できるYnさん。SardegnaならIsiliが一番良いよ！と教わる。
　
パーキングとDolgariの街並み。
元来た道路方面から戻らず、下って途中を右に入り進み、分岐を右Cala Gonone方面へ。

するとArcadioの岩場のある道へ抜ける。


折角なので、コルネの発達した9,El Chorroを観に行こうと、カーブの所からダートに入るが、そこからは車は進入禁止だったので徒歩で。

ズンズン進むがよく分からず、丁度クライマーが下りて来たので、聞きもせずそこから上がってみたが、Theスラブ！
10,Margheddieだった。下山して再びダートを進むが、この岩場結構広い。
8,Millenniumの下降路発見。

9,El Chorroの岩場はまだ先だったが、疲れてきたので引き返すことに。


宿へ戻り、ドア前のテラスにて食事。今日は暑かったのでビールが旨い！！
食後、港へ散歩。
　　
防波堤には色んな国の言葉で『歓迎』と書いてあって、日本語もあって吃驚した。

Italia 5 レストGorroppu1

夜中、強風だったが、明け方にはだんだん止んだ。
朝食後、Ynさんと海岸線を散歩。


カフェ。


今日は、後から来るYkさんのトライするマルチがあるGorroppu渓谷へ行ってみる。
Cala Gononeからトンネルを抜けて左折して1㎞右折下る(左側に標識有)
　
左の分かりづらい標識を右折。ちょうど緑の車が入っていく方。

Rifugio Gorroppuで、地図はないかと寄ってみるがフロントに誰も居ず、地図もなさそうだったので、Dorgaliの本屋へ。
マルチのトポを見てみるが、分かりにくいトポだったので購入せず。
ついでにEasy Sportに寄ってMiuraのベルクロ35半(111euro)購入。
これ、刀だと思い込んでた…ま、刀かMiuraのベルクロ欲しいな～って思ってたからいいんだけど。
またGorroppu方面へ戻る。

基本的に、Gorroppuって標識出てる方に進む。メイン以外はダートになってたりするので、なんとなく大丈夫。
一か所ほんの数メートルダート箇所あるが…問題無い。
しかしGorroppu駐車場直前のココだけは行き過ぎそうになったので注意。

車のある右側へ進むこと。
その先に駐車場。半日4euro.手前や奥の路肩にも止められそうだったが…

駐車場から下り、分岐を左折。

ゆるい上り下りをへて1時間半でGorroppu渓谷の入口に到着。

此処から先は有料。5euro.
また来るから、いっか。と入らず。入ってもトポないのでYkさん達のルートがどこにあるのか分からないし。
河原で昼食。
そこから左上する道があったので30分ほど登ってみるが、けっこう急登。

ガレのトラバース地点で引き返す。どうやらそのまま行くと上にホテルがあるらしいが…
だいぶ上がったので景色は良かった。

Italia 4 Arcadio

朝の散歩。


　

　

　

トポの地図、分かりにくい。迷子になりつつ勘で道を読み、登っている人を見つけた。
注：トポの地図ラインはCala Gononeの中央の道路ではなく、東側道路のライン。

チョイガレ場を登り、12,Arcadioの岩場へ。
　ガレの入口に何故かゴロップのレフェジの看板。

昨日の事もあるので警戒して易しいルートからトライ。

20.COCCORILLO DRIN DRIN 5c 20m ★★ FL

21.CAPITAN MUTANDA 6a 20m★★★ FL
ムーブもあって良いルート。

22.CHIAMAMI TRIGOLA 6b+ 20m★★ FL

晴れてたのに、曇って風も出だし、登るには汗かかず良いが、ビレイ中は少し寒くなってきた。

18.DOS MATATAS 6b+ 15m★★★ FL

マスター断ってよかった～穴から抜け出すの悪かった。

17.HAKUNA MATATA 6b+ 25m FL
ボルト13本。

トポラインと違う下部直上ラインにボルト有り、しかし結局右回りで。
3ピン目、抜け口悪く、トライしなきゃよかった…と思いながら進む。
Ynさんの核心と私の核心は違う場所だった。
回収して下りる時、私の核心部をYnさんはどう行ったか聞くと、左のクラック使ったと。えっ!?


寒いので、これにて撤収！とは言えPM6:00
宿へ戻り、温かいリゾットにビール。
ワインにナッツ、チーズにクラッカーを食べながらトポを見ると写真が丁度、私の核心部、
えっ!?左のクラックで行ってるやん！
RP出来たから良かったものの、悪い方で行ったのか～苦笑

Arcadio 触ったルートは、どれも内容良し。初級者にもお勧めエリア。
フリクションは普通にあった！

Italia 3 Biddiriscottai

家主さん、昨晩訪ねてくれたようだが私達はもう就寝していたようで、今朝再び来てくれた。
おばちゃんかと思っていたが、若いお姉ちゃんで、英語も話せた。

海沿いの7,Biddiriscottaiのケーブへ行ってみる事に。
Ynさん、今朝のランニングで岩場偵察済み。
道路の行き止まりまで車で来て、そこから歩いて20分。
ロケーションは良いが、今日は曇りで眺めはイマイチ。

9.ABERRANTE 6b+ 25m★★★
マスターで取付くも2ピン目でライン読むのにレストしてたらあっけなくフォール…えっ？！マジ？
この岩場、ホールドがツルッツル！そしてここでド嵌り。一応終了点へ。
意気消沈。

11.SCHIAVI BIANCHI 6c+ 15m
Ynトライ。ボルダースタートに悩む。
1ピン目でフォールしてアメリカンクラッカーで脛がぶつかり痛くて涙目。
何とか解決してRP.
スイスから来たお姉ちゃんが、トップロープでトライさせてくれないか？と。
下部が怖くてトライできなかったそう。
　
このルート、さっきの右隣りなのだが、上部はボルトが無く、結局左のルートに合流。
トポでは、ラインあるのだが…終了点もボロボロ。

13.SIRENE AL MURO 5b 15ｍ
6b+で撃沈だったので、グッとグレード落として。
Laid-Back Slabと書いてる割に普通に登った。

26.PAORINO 6a+ 20m
Ynさん隣の6c+のつもりだったが…MOS.私FL.
トポでは、スタートが違うのだが…どうやら同じのようだ。

14.LITHUM 5b 15m★★★MOS

17.EDDY 5c 15m★★RP
Heder move startと書いてある通りいきなり嵌る。スッポヌケまくり！
落ちまくりでゲラゲラ笑えてくる～何とかMRP.
このグレードで、Ynさんも落ちた！

24.C'EST LA VIE 7a+ 15m★★★
Ynさん、被りからの抜け口、粘って粘って頑張るがフォール。
抜け口ホールドとぅるっちゅる。
結局敗退で、26.のルートに抜けて、終了点は同じ。

6.CIPPORINE 7a 20m★★★
Ynさん、これも被りからの抜け口悪くフォール。
被りキツク捨てビナ残置する。

19.FUCK 5b ★★MOS

9.ABERRANTE 6b+ 25m★★★
ちょっとはこの岩場に慣れたかな？と思って最後に再びトライするが、やっぱり落ちた。

24.のヌンチャクが1本回収し忘れてたのでYnさん再び登るが、岩が結露してきていて危ないので、易しいルートから登って回収。

どおりで、みんな帰るの早いな～と思ったわ。夕方結露するの知ってたのね。
日が落ちるの遅くPM7：45岩場を後に。

Biddiriscottai、潮風に磨かれフリクションの無くなった岩は、ヌメリ手の私にはかなり厳しかった！
ルートも易しいグレードは、核心辺りだけが厳しく、そこ以外は難なく過ぎてイマイチかな？
残念ながら6後半を触る気にはなれなかった。


遅くまで遊んだので、近くのレストランでディナー。

Italia 2 Cala Gonone

ホテルの朝食バイキング。

人生で初めてコーヒーが美味しいと感じた！っていっても飲んだのはラテマキアート。
パンも美味しかった～クロワッサンはしっとり系でこれもまた良し。
サラダがあればより良かったんだけどね。

タクシー15euroで空港に戻りレンタカー借りるのに30分位かかった。

Sicilly by car.
私は外で荷物番して待っていたのだが、列が並んでいたのと、担当のお姉さんが今日が初出勤で少々手間取っていたそう。
車は、52番って言われて行ってみたが、53番に止まっていた。笑

SS131 Sassari方面に乗るのに一度失敗、何とか右折して空港へ戻り無事SS131へ。
標識の地名文字が小さくて見にくいよー。
遠回りのようだが道が良いので飛ばせるE25、一旦Oristano方面へ街に入らず北西へ。
途中で右折して、SS131dcn。
Nuoroを通り過ぎて、って言ったのに何故かそちらに吸い込まれてしまった！
そちらからも行けそうだったが、今までの経験から大きい街は要注意なので引き返す。
プリントしてきた地図のLa Traversaの標識が見つからず、絶対通り過ぎた！気付いた時には引き返す道が無く、Siniscolaまで行ってやっと引き返す。
実際、右折箇所の標識には、La Traversaではなく、Dorgali 20とあった。
ホテルで貰った地図と照らし合わせDorgaliへ、ここでうっかり町中に入ってしまい車1台やっとの道を抜け出す。
トンネルを抜けると目指すCala Gononeが眼下に見えた！



Cala Gonone町の入口。

宿の位置を確認して、近所のHotel Cala Lunaでランチ。
ここでも食後にラテマキアートを飲んでみるが、朝のホテルのほど美味しく感じなかった。
　


家主さんはPM1:00～8:00は仕事なので会えず、メールでやり取り、鍵はドアに刺さってるからって。
行ってみたらほんまに刺さったまんまだった。
先ずは近所のスーパーで買出ししてから、レストランで聞いたDorgaliのギア屋"Easy sport"へ行ってみる。

Cala Gononeの店より、もっと良いところがある！って教わったのだが…クライミングギアの品揃えはイマイチ。
トポは無かったので、本屋へ行くが何人かに聞いてやっと辿り着いた。
サルデーニャ島全土のエリアが載っているトポを購入した。
後で気付いたが、Cala Gonone地域だけのトポも売っていた。

Italia 1 Sardegna

ひょんなことから、イタリアのサルデーニャ州に行くことになった。
サルデーニャってどこ?？イタリア第二の大きさで四国より少し大きい島。
イタリア語表記は『Sardegna』


関空～Amsterdam～Roma～Cagliari.

AM5:30に起きるつもりがAM5:00には目が覚めた。
関空～アムステルダム間で欲張って映画を5本も観たら、
アムステルダム～ローマ間で眠いのなんの！ローマ、PM8:00だが、まだ外が明るくってビックリ。
ローマ～カリアリ(Cagliari)へのフライト30分遅れで、2時間待ち。
無事カリアリ到着。人の流れに導かれ、荷物を待つ。
どんどん人が居なくなり、ついにベルトコンベアーが止まった…ガーン！
ついに来たかロストバゲッジ。
こんな事もあろうかと、下着は手荷物に入れておいたが、クライミング道具も入れておけばよかったな。
なんて思いながら、受付に行くと、国際線からの乗り継ぎの荷物は、あっちだよって示されて行ってみると、
私達の荷物だけがグルグル回ってた。
出口で、おじちゃんに何か言われたが、まぁいいや～行きなさいって感じで、ノーチェック。
タクシーで約10分/20euro、Holiday Innへチェックイン。
フロントで、観光？トレッキング？って聞かれたのでクライミング！って答えると、そのフロントマンもクライミングするそうで、どこ行くの？Cala Gonone!　Fantastico!! Cala Lunaも良いぞ！ってお勧めしてくれた。

KLMのご飯はイマイチ。前はもうチョットマシだった気がするのだが…
映画、日本語訳は少ない。
アリタリア航空は心なしか座席が広い！

Roma空港。流石イタリア！車メーカーのカフェ。
　

1手出せ！

筋肉痛、残ってます。

アップ2×2本。

宿題　BW左　5.11b白
核心手前の左手取りに行ってフォール。
ムーブ違うんじゃね？

宿題　BW左　5.12a黄
核心の1手に手は出せたけど、フォール。

2便目
ヨレテる…もっと手前でフォール。

3便目
駄目元。核心前の、クリップができないー！って叫んだら、皆がガンバガンバ！
って言うもんだから、そのまま核心に突っ込むが、当然大フォール！
その先の第二核心の1手止まったが次の1手狭いキョン、止まらず落ちた。

この大フォールトライを見たY-cちゃん。
宿題、核心部分でクリップ出来ず、前ならテンション入れていたが今日は、
そのまま突っ込んだ！そして、彼女も大フォール！
私の大フォールを見て勇気出たそうで(^_^;)
そういうトライ出来るようになって来たら伸びるよ！
勿論、安全に配慮してね。
Myちゃんも、1手出すトライが出来るようになってきた！
このまま育つとすぐに私は追い越されちゃいそうだね。
Sha-さん、Njちゃんはまだ恐怖心に負けてるトライ。
これはボチボチ克服して行かないとね。

宿題NH　5.11d赤　百面相
グダグダながら、でもまたラスト3手目止まらずフォール。

2便目
粘ってレスト試み、クリップ飛ばして突っ込むも、ラスト2手目で大フォール。
もうヨレヨレ。
しかし最高到達点。

NH　5.11a緑

BW左　5.10c赤


Ynさん、宿題ホワイトゾンビ3便目に終了点タッチ落ち。
駄目元4便目、終了点掴んだ！そして、落ちた？！
クリップ出来ず痛恨のフォール。
帰国後まだ残っているので、リトライガンバ！
私の黄は消滅らしい。残しててーーー！


友人がハーネス購入。しかし、レートの関係で値上がりしてるんです。
と表示価格より￥500～￥1,000近く高い値段を言い渡された。
レートが上がったのは店員のせいではないが、値段張り替えてなかったのはそちらの落ち度なのに、
スミマセンの一言もない。感じワル！
友人は、来じゃあ別の店で買いますって言いそうになったわ。と言っていた。
ほんまにそうすればよかった。
暫くして、私は店長にその事を言いに行った。
店長は事の成り行きを知らされていなかった。報告してないんかい！
すぐに値段の貼り替え作業に取り掛かっていた。

気は心。でしょ？
相手の立場に立って物事を考えられない共感力の無い人が多くなってきたように思う。
自分だって偉そうなことはいえないけど、やっぱりこういう応対は気分良いものではないよ。

新店員に、なんと武庫川でお会いした方が！この人は、普通に会話できるし、登れる！
やっと、まともな店員が来たー！

今日のジムは、店長自ら登っている人を応援してくれて、周りのみんなもガンバガンバ！
知らない人にも声援を送っていて、一昔前のジムみたいで活気があった。
店長さんと新店員さんで、盛り上げて良いジムに戻して欲しいな。

疲れ抜けず

だるだるねむねむぼろぼろ。

アップ2×2本。

宿題BW左　5.12a黄
ぐはっ。ボロボロ。

宿題BW左　5.11b白
核心手前足間違えてるし、フォールだし。

2便目
駄目だ…

NH　5.11c青
ホールド読み違えて動けなくなりフォール。
OS圏内だったのに、弱いなぁ。

2便目
RP.
下部は遠いが、cあるかなぁ？体感は11b。


うーん、他に何登ったっけ？…記憶が…

Bnrさん来て、3人で回す。
怠くて寝転んで休憩。
招き猫に出す元気無し。

悩め

2F　奥被り壁
ホールド替えて新課題、桃、黄はOS.
青で躓く。

青　左ゴール、少しバランス悪いまま取りにいってフォール。
安易だな…2便目は慎重にフラッキングでRP.

他の二つは、バラシはできた。

けど、すんなり私なりの正解ムーブが出てこなかった。
設定者のMtiさんが居たので、ムーブ聞きたい気持ちをグッとこらえるが、
ちょっとはアドバイス貰う。

フリで駄目なら正対で！

なかなかすんなり良い足位置をみつけられないなぁ…

もうちょっと練習したかったが、肘に軽く痛みが来たのでやむなく終了。

1F　被り壁
ダイノ(易)課題。
怖いよ～チョットづつ飛んで徐々にゴールに近づいて触れるところまで来たが、
掴みきれず。もうチョットなんだけどな…苦手だなぁ。


スタッフが若い初級者さんにすぐムーブや足位置を教えてた。
どうなんだろな、この風潮。
私もたまに登ってみてって言われることがあるが、そういう人は少なからず良いムーブや足位置が見つけられず悩んだあげく声を掛けてくる。と思ってる。
というか、その状態になるまで基本ほっとく。
チョットしたアドバイスなんかは嵌っている人に出すけど。
なので、私が嵌っているとすぐムーブ言われちゃったりする。
言うのが当たり前的な風潮。
いや、自分で悩んで解決したいんですけど…
と思う一方、甘い自分も居て、有難う～なんて思っちゃったりもして。
ま、兎も角、基本的にはすぐには言わないでくれ～な感じです。

猿を回しに

子猿登りたい！Y-kちゃんの要望に休みを合せて、武庫川ボルダー。
岩場に着くと、仕事前のMtiさんも来てた。

前回アップに使った小さな岩でトラバース＆リバース。

"きんと雲"の向かい"ルーフ下流の岩Ｄ"
左の易しいライン　OS.
右のライン　OS.　スタート悩んで悩んでOS!これはちょっと嬉しかった♪
真ん中のライン　1手目フォール。2便目RP.
左のシットスタート　RP.

Y-kちゃん、今日の1便目ですんなり3級RP!おめでとう！
早々に今日の目的達成。

一緒に"猿回し 2級"にトライ。

前回一度だけしか取れなかった1手目が1便目で取れた！
何度かやって、3級の右手に掴む事が一度だけできた！
けど、それからはそこまで一度も到達することは無かった。

昼は暑くて木陰に入りたかったけど、毛虫がいっぱいぶらんぶらん。
ひょえーーー。

夕方、男達はすっかりまったりモード。
Y-kちゃんと私は後ろ髪引かれつつ、あと3回だけ！とか何とか。
一応、もう帰りたい？って聞いてみたらOK貰ったのでもう少し粘るが、
二人共もう全然進まなくなったので、終了。



岩場で会った人がリードもされると小耳に入ったので話しかけると、
「リードメインですか？」登りを見てそうじゃないかと思った。と言われる。笑
もっとボルダラーっぽい動きができるようにもなりたいなぁ。。。


帰りの電車で、ジム登りを岩でする人への対処を相談。
ちゃんと指導できる人と岩場に行って、リスクを理解してもらい、岩に慣れてもらうしかない。
結局、アウトドアインストラクターでも何でもない自分が何とかしようと思っても対応できない。
という結論に。