お父さんは、よう売れるな~。なに言っとんだいや、お前だって・・・・

2012年01月05日 | 店内外の話
(当店のごみ置き場も雪がいっぱい、ガガ、ガ~っとスリップしながらバックします)

アトムの特選カタログを広げて説明します。
『ドラム式は洗濯乾燥お任せで、その上節水凄いですよ』とお勧めします。お客様の家族構成や生活スタイルは様々ですね、どんなに特徴色々な、優れた商品であってもそのお家にピッタリは、それも様々違います。
Sさんは「うちは、家族も3人になって7キロもあれば十分よ。それに、乾燥は戸外や家の中でほとんど済ませます」、「どうしてもの時は、近くのコインランドリーを利用します」とお話されて、「それよりも電気屋さんでしょ、10年ちょっと前に、穴なし槽のシャープが一番水の節約するって勧めたのは、今までの洗濯機良く働いてくれたわ」、
「今度もシャープにします。洗濯槽に穴がないので節水で、その上汚れにくいって、それに銀イオンでカビに強いっていいじゃないの」と決まりです。

大阪から電話です。
日高の実家のご両親の部屋に、エアコンつけたいとご相談のMさんからの電話です。
「アトムさんの見積もりの、ダイキン “うるる” に決めます。取り付け頼みます」と返事です。
冬の暖房の方が大切だと、エアコンの最高機種ですダイキンの、加湿エアコンに決まります。
相談の時です当店からも、『今までに、ご高齢のお部屋にこのエアコン取り付けて、大好評でしたよノドも傷めないし、何かしっとり良い感じと誰もおっしゃるエアコンですよ』と案内し、体に良い暖房ならこれだと勧めます。

店で息子が言いますね。
「お父さんは、よう売れるな~。新年早々洗濯機にエアコンいいな~」と、私は、『お父さんが電話取って説明に行ったり、ホームページ見て電話していただいた分なの。たまたまいい話になっただけ』、
『お前だって、パソコンの話が次々に来るやないの、お父さんのはたまたま、お前のはきちんとパソコンのこと信頼して来るお客様』と応えます。
夕刻ですね、いつもご贔屓世話好きなMさんが、仕事の帰り道にパソコン抱えてご来店ですね。いつものように、パソコンの調子を診るため設定や説明丁寧いたします。
Mさんは、「パソコンを2台ほど買いたい人がいるの、見積もりしてやって、その人のとこへここから電話するわ」と即刻テキパキお世話です。
その時です。別のおうちのS子さんから息子に電話、「炊飯器を一台買いたいの、すぐカタログ持ってきて~」、パソコンのMさんへ「ちょっと店で待っててね、すぐ帰ってきますから」と急いで駆け付け炊飯器、勧めに走って出かけます。
Mさんは素晴らしいですよ、息子の帰りをじっと待つ、帰った息子にもう一度です。「ちゃんとパソコン2台買ってもらってね、予算の金額までさっきの電話で決まったんだから、確実に買ってもらえます大丈夫」、お世話好きですありがたいですね。

息子に云いますいつもです。
『なに言っとんだいや、お前だってパソコンの面倒見がとてもいいもんだから、次から次へと売れるやないの』、『お父さんのはたまたま相談あった分だよ、お前の分はご指名やないの、紹介のお客さんだってお前ばかりだろうがな、有難いことだな~あ』と、親子そろって褒め合って、ほのぼの感謝しながら、あほらしい話が続きます。

《よう売れる お互い褒め合い あほらしい》