春と秋、豊岡市の市政懇談会が旧市町単位で開催されますね。今夜は、日高町の区長を集めて開催されて市長の話を聞きました。
中貝市長の話は、いつもの通り明るい話題でなめらかで、誰にでも分かりやすい語り口、実に話が上手いです。
コウノトリの宣伝引き受け、我がふるさと豊岡を全国・全世界にアピールしようと、東奔西走力いっぱいどんなとこにも出かけて行って、講演・お話し出張多く、一生懸命な市長なのです凄いです。
豊岡市は、雪も降るし雨降り多く、夏は暑いし自然環境厳しい所、自然がいっぱいで海山囲まれいい所と云えば、聞こえが良いが田舎町には違いない、決して豊かな産業少ないが、街の誇りがありますね。
今夜の市長の口から飛び出す、いつもの明るい話題の話し、最近のものだけでも並べて我がふるさとの誇りの理由(わけ)を探ります。
1つ目は、つい先日ですね11月11日日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーションへ補給物資を運ぶ宇宙ステーション補給機の愛称を、「こうのとり」に決定したと発表しましたね、
豊岡市が頼んだわけでもないのに、全国からの愛称公募で17,000件以上の応募、全国の皆さんが「コウノトリ」と選んで市長もビックリ、市民もビックリ驚きました。
来年の1月20日、種子島から「こうのとり2号機」は、H-IIBロケット2号機に搭載され打ち上げられますね、嬉しいですね。
2つ目は、10月20日にJR西日本が発表しましたね、特急「北近畿」(新大阪―城崎温泉)の名称を、来年3月のダイヤ改定に合わせて「こうのとり」に変更すると、車両も素晴らしい新型デザイン凄いです。
「こうのとり号」に乗って城崎温泉に行こう、コウノトリを見に行こう、冬はカニすき食べに行こう、そんな夢が膨らみますね。
3つ目は、地元の企業でT社のバネが、日本の宇宙観測用人工衛星に搭載された、赤外線分析装置にも使用されて凄い技術があること誇り、「T社さん、凄いですね」と市長が聞くと、「そうですか、普通ですよ。深海6000にも当社の製品採用されてますよ」と返事を聞いて、豊岡市には最先端の技術企業があること誇りです。
4つ目は、豊岡病院から北近畿の空を飛んでるドクターヘリが出動回数日本一、ふるさと但馬はどこに住んでも、山越え谷越えドクターヘリが駆けつける、日本一安心医療の街です誇りです。
5つ目は、来年出発の南極観測隊に、豊岡市職員を派遣して1年7カ月の越冬する話、冒険家・植村直己さんの南極への夢を、ふるさとの職員が叶えて子供に夢を持たせるいい話し。
6つ目は、玄武洞や神鍋火山瘤や噴火口の山陰海岸ジオパークが、世界ジオパークネットワークに承認されて加盟出来たこと、地球の誕生の秘密が玄武洞の磁気の測定で、世界で初めて明らかになった話しも凄いです。
7つ目は、円山川河口の河川敷や島の整備面積日本一の広さ、出来た湿地帯に自然や野生の生き物復活し、コウノトリノの生息地になってることも世界に誇れる取り組みなのです。
ふるさと但馬や豊岡は、活躍するスポーツ選手や芸能人も、歴史の人物誇りです。
でも、最近の市長の口からほとばしる明るいニュースは、本当に市民の元気や誇りを掻き立、元気になります良い話し、そんなふるさと豊岡の話を聞きました。
《次々と わが故郷の ニュースです》