はなちゃんの足の様子が気になります。
私の手の上に乗っているときも、ほとんど足に力が入ってません。
普通、鳥さんが手にとまると、にぎられてる感があるんですが、
ただ乗ってるだけって感じです。
ずいぶん前から、とまり木にとまってるときも、
すこし足が開き気味だとは感じてました。
両足とも特に後ろの指が、麻痺しているかのように曲がってるときがあります。
それでもとまり木から、カゴの柵にピョンと飛び移ったり、
片足でのび~っもやってるし、眠るときも片足でもちゃんととまってます。
ごはんも食べてるし、気の強いとこも炸裂させてるので、
大丈夫かな?って思えば、思えるんですが・・・
しばらく病院にも行ってないので、健康診断がてらに一度診てもらおうか
どうしたもんかなぁーと悩み中。
病院の先生はとても信頼のおける、愛情いっぱいの診察をしてくださる方で
私はこの先生に出会えて本当によかった、と心から感謝してます。
だったら診てもらうべきだ、と思われるでしょうが、
病院まで自転車、電車、徒歩で1時間半くらいかかってしまうのです。
それにどんなに鳥さんが大好きな優しい先生が診てくださるといっても、
病院が好きな鳥さんはいないのです。
移動だけでもかなりのストレスになってしまう。
診察室に入ると、鳥さんは気配を察知してとても緊張して、
明らかにいやがってるのがわかる・・・
普段私より鳥さんのほうが好きなコも、私にとても甘えてきます。
〝ここどこよ?病院やろ?なにされるの?いややー!助けてー!〟と
鳥さんのココロの声が聞こえてきます。
ニコちゃんなんて、ほんまにパニックで診察どころの話じゃないくらいです。
それでもさすがプロ。
先生は暴れるニコちゃんをヒョイとつかんで診てくれるんですが。
餌が食べられなくなった等、ほんとに危険な状態なら、
迷わず連れていくのですが、今の状態は非常に微妙・・・
年齢的にも、はなちゃんは結構高齢な域に入ってきているので、
できることなら病院の検査などで、嫌な思いや痛い思いをさせたくない、
という気持ちもあります・・・
だけどなにか原因がわかって、よくなるのであればそれにこしたこともない、
とも考えてしまうのですね。
しばらく様子を見ようとは思ってるけど・・・
こんなに迷ってしまうのは、やっぱり過去の経験から。
病院に入院して、元気になって帰ってきたコには
あぁ、やっぱり病院に連れて行ってよかった、って思ったし、
病院で亡くなってしまったコには、こんなことなら知らない顔ばかりの病院で
ひとり不安な気持ちのまま亡くなるより、
せめて最期は仲間もたくさんいるお家で看取ってあげたかったって思った。
だけど、お家で看取りたいから病院に連れていかないってことになると、
その時点でもうこのコは死んじゃうんだ、ってあきらめてることにもなるし、
飼い主として〝あきらめ〟なんて感情は持てないし、
すべて結果論なので、ほんまに悩むわけです。
だけど幸運なのは、やっぱり主治医の先生がいてくれるってのが
とても支えになっています。
この先生に出会うまでは、近所の動物病院を転々として、
獣医さんというのは、動物のお医者さんになるくらいの人たちだから、
みんなとても優しい方なのですが、
鳥をきちんと診ることができる獣医さんは皆無でした。
とても優しい口調なんだけど、ちょっと珍しい色をしていたミックちゃんなんかは
「この鳥はセキセイインコ?」などと聞かれたりすることもあった。
この先生に大切な鳥さんの命をあずけて大丈夫なのか?
私はものすごーーーく不安になった・・・
たいていは犬猫用の抗生物質を薄めたような薬を処方されるだけの診察で、
何回も涙をみた。
小鳥を専門的に診てくださる獣医さんの多くは、
私と同じように、幼いころに鳥を診てくれる病院がなくて悲しい思いをした、
という経験から獣医を志した方が多いそうです。
だから今、私の鳥さんたちを診てくださる先生がいてくれることは
本当にありがたいことです。
もっと早くこの先生に出会えていたら・・・
先生が獣医さんになってくれてほんとによかった・・・って
何度も思いました。
私がこんなにグラグラ揺れ動いていてはいけない、
もっとしっかりせなっていつも思うんですが・・・
今回も揺れてます。
はなちゃん、
まだまだ元気でいてね!!
私の手の上に乗っているときも、ほとんど足に力が入ってません。
普通、鳥さんが手にとまると、にぎられてる感があるんですが、
ただ乗ってるだけって感じです。
ずいぶん前から、とまり木にとまってるときも、
すこし足が開き気味だとは感じてました。
両足とも特に後ろの指が、麻痺しているかのように曲がってるときがあります。
それでもとまり木から、カゴの柵にピョンと飛び移ったり、
片足でのび~っもやってるし、眠るときも片足でもちゃんととまってます。
ごはんも食べてるし、気の強いとこも炸裂させてるので、
大丈夫かな?って思えば、思えるんですが・・・
しばらく病院にも行ってないので、健康診断がてらに一度診てもらおうか
どうしたもんかなぁーと悩み中。
病院の先生はとても信頼のおける、愛情いっぱいの診察をしてくださる方で
私はこの先生に出会えて本当によかった、と心から感謝してます。
だったら診てもらうべきだ、と思われるでしょうが、
病院まで自転車、電車、徒歩で1時間半くらいかかってしまうのです。
それにどんなに鳥さんが大好きな優しい先生が診てくださるといっても、
病院が好きな鳥さんはいないのです。
移動だけでもかなりのストレスになってしまう。
診察室に入ると、鳥さんは気配を察知してとても緊張して、
明らかにいやがってるのがわかる・・・
普段私より鳥さんのほうが好きなコも、私にとても甘えてきます。
〝ここどこよ?病院やろ?なにされるの?いややー!助けてー!〟と
鳥さんのココロの声が聞こえてきます。
ニコちゃんなんて、ほんまにパニックで診察どころの話じゃないくらいです。
それでもさすがプロ。
先生は暴れるニコちゃんをヒョイとつかんで診てくれるんですが。
餌が食べられなくなった等、ほんとに危険な状態なら、
迷わず連れていくのですが、今の状態は非常に微妙・・・
年齢的にも、はなちゃんは結構高齢な域に入ってきているので、
できることなら病院の検査などで、嫌な思いや痛い思いをさせたくない、
という気持ちもあります・・・
だけどなにか原因がわかって、よくなるのであればそれにこしたこともない、
とも考えてしまうのですね。
しばらく様子を見ようとは思ってるけど・・・
こんなに迷ってしまうのは、やっぱり過去の経験から。
病院に入院して、元気になって帰ってきたコには
あぁ、やっぱり病院に連れて行ってよかった、って思ったし、
病院で亡くなってしまったコには、こんなことなら知らない顔ばかりの病院で
ひとり不安な気持ちのまま亡くなるより、
せめて最期は仲間もたくさんいるお家で看取ってあげたかったって思った。
だけど、お家で看取りたいから病院に連れていかないってことになると、
その時点でもうこのコは死んじゃうんだ、ってあきらめてることにもなるし、
飼い主として〝あきらめ〟なんて感情は持てないし、
すべて結果論なので、ほんまに悩むわけです。
だけど幸運なのは、やっぱり主治医の先生がいてくれるってのが
とても支えになっています。
この先生に出会うまでは、近所の動物病院を転々として、
獣医さんというのは、動物のお医者さんになるくらいの人たちだから、
みんなとても優しい方なのですが、
鳥をきちんと診ることができる獣医さんは皆無でした。
とても優しい口調なんだけど、ちょっと珍しい色をしていたミックちゃんなんかは
「この鳥はセキセイインコ?」などと聞かれたりすることもあった。
この先生に大切な鳥さんの命をあずけて大丈夫なのか?
私はものすごーーーく不安になった・・・
たいていは犬猫用の抗生物質を薄めたような薬を処方されるだけの診察で、
何回も涙をみた。
小鳥を専門的に診てくださる獣医さんの多くは、
私と同じように、幼いころに鳥を診てくれる病院がなくて悲しい思いをした、
という経験から獣医を志した方が多いそうです。
だから今、私の鳥さんたちを診てくださる先生がいてくれることは
本当にありがたいことです。
もっと早くこの先生に出会えていたら・・・
先生が獣医さんになってくれてほんとによかった・・・って
何度も思いました。
私がこんなにグラグラ揺れ動いていてはいけない、
もっとしっかりせなっていつも思うんですが・・・
今回も揺れてます。
はなちゃん、
まだまだ元気でいてね!!