鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

イギリスみやげ

2007年01月13日 | 鳥さんグッズ
英会話教室の先生がお正月、故郷のスコットランドに帰省していた。

鳥好きな私へのおみやげに、鳥さん用のおもちゃをくれました。

赤、青、緑、黄色、いかにも外国っぽい色合い。

〝井〟の字型の土台に小さい鏡や鐘なんかがついてて
鳥さんがつついたりするとクルクルまわるようになってる。
(説明ヘタすぎて意味わかるかなぁ?)

先生いわく、イギリス人は日本人より、
もっとインコ好きな人が多いらしい。

はじめてセキセイインコをヨーロッパに連れて帰った
鳥人伝説のジョン・グールドもイギリス人やったもんなぁ。

先生のお母さんもお姉さんも、
たくさんのセキセイインコを家族のように大切に飼ってたらしいし。

さて、このおもちゃ。
誰のカゴに入れようか?と悩むこともない。
おもちゃで遊ぶのは、すーちゃんだけやから。

でも、すーちゃんのカゴにはすでに他のおもちゃがあるし、
おもちゃの入れすぎは怪我の元やし、どうしよ?

ほんで毎日新聞ばっかりかじってる、れもんちゃんはどやろ?と考えた。
新聞かじる以外にも楽しみを。

今までれもんがおもちゃで遊んだ経歴は皆無。
ずっとカゴに入れてあるブランコも完全に無視状態やし。

とりあえず入れてみた。

手乗りじゃないれもんは、カゴの中に私の手が入ってきたことにより、
はじめは軽くパニック。

真新しい品物に????
クエスチョンマークが目に見えそうなくらい
「なんや?これ?」って表情のれもん。

距離を置き、遠くから見つめる。
興味はすごくあるのが伝わってくる。

そして、じりじり、おそーるおそるとおもちゃに近づく。
そしてほとんど逃げ腰になりながらも、おもちゃをつっついた!

そのあとも、離れては近づき、
ちょっとつついては、また離れて・・・というのをくり返してた。

どうやら結構お気に入りの様子!
ヨカッタ!