鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

ニコちゃんの健康診断

2007年07月24日 | オカメのニコちゃん
ずっと体調がすっきりしないニコちゃん。
なんかすごく微妙な感じ。

先週に検便だけは診てもらってて、特に異常はなかった。

病気ではない気はするんだけど、ずっと目に覇気がないし、
なんとなくしんどそうって状態が長く続いてるし、
獣医さんと相談して、思い切って病院に行ってきた。

他のコだったら、もっと早く病院に連れて行ってたんだけど、
とにかくノミの心臓、臆病者のニコは病院に連れて行くだけでもすごく大変。
しかもかかりつけの病院は家から1時間半くらいかかってしまうくらい遠くて、移動のストレスも大きい。

だから、切羽詰まってるときは仕方ないけど、
なんとなくしんどそう、というような容態のときには、
病院に行くべきかすごく悩む。

もしも、単に換羽の体力消耗でしんどいだけで、
いずれよくなるような状態なのなら、
連れて行くことでよけいしんどくなることもありえるから・・・

でも、もうしばらく先生にも診てもらってないし、
一度健康診断も兼ねて診てもらうことにした。
これだけでも私には相当な覚悟の決断。

家を出る前から、もう大変だった。
プラケースで連れて行こうと思ったんだけど、もう、すごく暴れて嫌がる。
今から病院で調べてもらう前から疲れさすわけにはいかないので、
プラケースはあきらめて、鳥かごごと連れて行く。

いつもは電車で通っているけど、今日はお父さんが仕事休みで車で連れて行ってもらえて、ほんまに助かった。

車の中でもビクビクビクビク。。。。。
ずっとカゴの柵にしがみついていた。

病院では先生がニコちゃんをまず視診と触診で診てくれる。

羽の色、艶、
嘴の色、
皮膚の色、
爪の状態、
脂肪や筋肉の状態、
尾脂腺の状態などをすばやく丁寧に診てくださった。

いずれも悪いところはなく、
私は今までセキセイインコを肥満気味にしてしまった経験があるので、
ニコちゃんのことも心配してたんだけど、(今は調子悪くてちょっと痩せてるけど、)いつものベスト体重でも全然肥満ではなく、ちょうどいい体型だと言われて安心した。

続いて検便とそのう検査。
私は恥ずかしながら、いまだにニコちゃんをつかむことができないのですが、
先生はさすがプロです。
嫌がるニコを片手で保定しながら、もう片方の手ですばやくそのう液を吸い上げていました。

検便とそのうにも異常はなし。

じゃぁやっぱりただ換羽の体力消耗なんでしょうか?
こんなに頻繁に換羽でしんどくなるには、ニコはまだ若すぎる気がする。と先生。

じゃあ、まだどこかに秘められた異常があるのかどうかは、
血液検査しなければいけない。。。

悩みに悩んで、検査してもらうことに決めた。
爪から血液を採取する方法でやってもらったんだけど、
深爪しても血が出なかったそうで、
じゃぁ注射で血管から血液採取しましょう、ってなったんだけど、
血管があんまり浮いてこなくて、もうそのうちニコが疲れはててしまった。

私はそのあいだ待合室にいたんだけど、
中からニコの悲痛の叫びが何度も聞こえてきていた・・・

一応便もそのうも異常がないし、見た目なども特に異常がみられないから、
今これ以上無理してニコを押さえこんで血液検査しないほうがいいかもしれない、と先生と相談して、結局血液検査は失敗に終わった。
まぁ、普通の獣医さんなら、それでも押さえこんで注射針刺すんだろうけど、
先生はニコちゃんの気持ちを第一に考えてくれた。

検査していた部屋に入ると、ニコは放心状態で看護士さんに撫でられていた。

ごめんね。ニコちゃん。
しんどかったね。
よくがんばった。

血液検査はできなかったから、もちろん100%とは言い切れないけど、
もしも内臓に異常があれば、そのうや便や触診、視診などで何なりかの気になるところが出てくるであろうし、今日はこれでよかったと思うことにします。

鳥のことが大好きで優しい先生は、診察中もずーっと

ニコちゃん、久しぶりやねぇ。前に会うたことあったやろ~。
かわいいなぁーニコちゃん☆ちょっとだけがんばろか~

って、始終ニコに優しく語りかけてくれて、
しかもずーっと、かわいい、かわいいと言ってくれてて、
こんなに鳥のことが大好きな先生に診てもらえて飼い主としてはすごくうれしいし、安心だし、信頼できます。

オカメちゃんは病院に行ったあと、数日間ひきずるコも多いらしい。
ニコはもう今日はヘトヘトみたい。
体力的にというより、精神的にすごく疲れてしまったんだろう・・・

今日はもうカゴから出てくる気もないみたい。
ずっと体調がすっきりしないニコちゃん。
なんかすごく微妙な感じ。

検便だけは診てもらって、特に異常はなかったんだけど、
病気ではない気はするんだけど、ずっと目に覇気がないし、
結構なんとなくしんどそうなのが長く続いてるし、
獣医さんと相談して、思い切って病院に行ってきた。

他のコだったら、もっと早く病院に連れて行ってたんだけど、
とにかくノミの心臓、臆病者のニコは病院に連れて行くだけでもすごく大変。
しかもかかりつけの病院は家から1時間半くらいかかってしまうくらい遠くて、移動のストレスも大きくなる。

だから、切羽詰まってるときは仕方ないけど、
なんとなくしんどそう、というような容態のときには、
病院に行くべきかすごく悩む。

もしも、単に換羽の体力消耗でしんどくて、いずれよくなるような状態なのなら、
連れて行くことでよけいしんどくなることもありえるから・・・

でも、もうしばらく先生にも診てもらってないし、
一度健康診断も兼ねて診てもらうことにした。

家を出る前から、もう大変だった。
プラケースで連れて行こうと思ったんだけど、もう、すごく暴れて嫌がる。
今から病院で調べてもらう前から疲れさすわけにはいかないので、
プラケースはあきらめて、鳥かごごと連れて行く。

いつもは電車で通っているけど、今日はお父さんが仕事休みで車で連れて行ってもらえて、ほんまに助かった。

車の中でもビクビクビクビク。。。。。
ずっとカゴの柵にしがみついていた。

病院では先生がニコちゃんをまず視診と触診で診てくれる。

羽の色、艶、
嘴の色、
皮膚の色、
爪の状態、
脂肪や筋肉の状態、
尾脂腺の状態などをすばやく丁寧に診てくださった。

いずれも悪いところはなく、
私は今までセキセイインコを肥満気味にしてしまった経験があるので、
ニコちゃんのことも心配してたんだけど、(今は調子悪くてちょっと痩せてるけど、)いつものベスト体重でも全然肥満ではなく、ちょうどいい体型だと言われて安心した。

続いて検便とそのう検査。
私は恥ずかしながら、いまだにニコちゃんをつかむことができないのですが、
先生はさすがプロです。
嫌がるニコを片手で保定しながら、もう片方の手ですばやくそのう液を吸い上げていました。

検便とそのうにも異常はなし。

じゃぁやっぱりただ換羽の体力消耗なんでしょうか?
こんなに頻繁に換羽でしんどくなるには、ニコはまだ若すぎる気がする。と先生。

じゃあ、まだどこかに秘められた異常があるのかどうかは、
血液検査しなければいけない。。。

悩みに悩んで、検査してもらうことに決めた。
爪から血液を採取する方法でやってもらったんだけど、
深爪しても血が出なかったそうで、
じゃぁ注射で血管から血液採取しましょう、ってなったんだけど、
血管があんまり浮いてこなくて、もうそのうちニコが疲れはててしまった。

私はそのあいだ待合室にいたんだけど、
中からニコの悲痛の叫びが何度も聞こえてきていた・・・

一応便もそのうも異常がないし、見た目なども特に異常がみられないから、
今これ以上無理してニコを押さえこんで血液検査しないほうがいいかもしれない、と先生と相談して、結局血液検査は失敗に終わった。
まぁ、普通の獣医さんなら、それでも押さえこんで注射針刺すんだろうけど、
先生はニコちゃんの気持ちを第一に考えてくれた。

検査していた部屋に入ると、ニコは放心状態で看護士さんに撫でられていた。

ごめんね。ニコちゃん。
しんどかったね。
よくがんばった。

血液検査はできなかったから、もちろん100%とは言い切れないけど、
もしも内臓に異常があれば、そのうや便や触診、視診などで何なりかの気になるところが出てくるであろうし、今日はこれでよかったと思うことにします。

鳥のことが大好きで優しい先生は、診察中もずーっと
ニコちゃん、久しぶりやねぇ。前に会うたことあったやろ~。
かわいいなぁーニコちゃん☆ちょっとだけがんばろか~
って、ずーっと、かわいい、かわいいと言ってくれてて、
こんなに鳥のことが大好きな先生に診てもらえて飼い主としてはすごくうれしいし、安心だし、信頼できます。

オカメちゃんは病院に行ったあと、数日間ひきずるコも多いらしい。
ニコはもう今日はヘトヘトみたい。
体力的にというより、精神的にすごく疲れてしまったんだろう・・・

今日はもうカゴから出てくる気もないみたい。
名前を呼んでも返事もしない・・・無理ないな。

ほんまごめんな。ニコちゃん。
でも診てもらったところはどこも悪くなくてよかった☆

はやくすっきり元気になってね。

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