鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

ごはんのはなし

2008年02月21日 | 我家の鳥さん
最近、すみれは完全ペレット食への切り替えに成功しました。

我が家にやってきたとき、
すみれは粟玉メインの差し餌をもらっていたみたいなのですが、
徐々にパウダーフードの配合を増やしてゆきました。
さいごのほうは比率的にはパウダーフードのほうが多くなってました。

だからひとり餌になってからも、ペレットの味もすんなり受け入れてくれてました。
放鳥中にニコちゃんのカゴに入っていき、
勝手にニコちゃんのペレットをパクパク食べてたりもしてました。(他人のモノは美味しそうにみえるみたい。)
でも完全ペレット食にはなかなかなりませんでした。

すみれの体重をみながら、種子餌とペレットの量を調節してゆき、
ついに今はペレットだけになりました。
それでもちゃんと食べているし、体重を維持しています。

ペレット食になれば栄養的にもバランスが摂れて体にもよいし、
体調を崩したときなども種子餌に比べて消化もよいので安心です。

獣医さんおすすめのハリソン社のペレットです。
以前、はなちゃんやニコちゃんはラウディブッシュ社のペレットを食べていましたが、
ハリソンのほうが美味しいみたいで喜んで食べてくれます。



はなちゃんは、はじめからパウダーフードで差し餌で育て、
ずっと完全ペレット食でした。

私がはじめてペレットのみで育てた鳥がはなちゃんとひなちゃんでした。

それだけが理由かどうかはわかりませんが、
生後7年くらいまで病気らしい病気もせず丈夫でした。

でもはなちゃんは私がおやつに種子餌をあげすぎたせいで、
ペレットをあまりたべなくなってしましました。(反省。)
今は種子餌がメインです。

その種子餌を以前は老舗の小鳥の餌屋さんから取り寄せていたのですが、
ずっとオーストラリア産の粟や稗だったのに、
諸事情により中国産のものに変わるということを知らされました。

ここ数年中国産の農作物は残留農薬の危険さが取りざたされていたこともあり、
とても不安になりました。
人間にももちろんよくありませんが、
人間よりもはるかに体の小さな鳥さんには少量の残留農薬でも生命の危機にかかわるかも。
なんて考えだしたら、とてもその餌を与える気にはなれず、探したのが国産の無農薬の種子餌です。



これで安心して与えられます。
はなちゃんも喜んで食べてくれてます。



ニコちゃんもずっとペレット食です。

なので女の子なのにかなりごっつい体に育ちました。
これからも痩せることなく立派な体でいてください!

種子餌よりもペレットが好きという珍しい?タイプです。


今日も歯軋りさえ愛おしいニコちゃん。
羽根がいっぱい抜けて、なんかやつれて見えます。





そして今日もしあわせな光景。





にほんブログ村 鳥ブログへ