先月御蔵島に行くために上京し、夜船に乗るまでの時間に
東京観光しました。今日はそのときの日記です。
☆
鳥さんたちと遊んでたら出かけるのが遅くなってしまった。
しばしの別れを惜しんで、さんざんにおいをかぎまくった。
このにおいをビン詰めにして持って行きたい。

☆
新幹線には何回乗ってもワクワクする!

富士山が見たくて、お弁当を食べたあともずっと起きてたけど
空は晴れてるのに亡霊のような富士山しか見えなかった・・・
憧れのあのギタリストも住んでいる富士山。
なかなか簡単には見れないもんやなぁ・・・
☆
東京に着いて、まず向かったのは上野。
こどもの頃、パンダのランランとカンカンが見たくて見たくて
上野動物園に行ってみたくてしょうがなかったけど、
すごく遠いところだから私には行けない場所なんやわ。って思ってた。
でもオトナになった今となっては、上野ってそれほどに遠くはない場所。

時間があれば動物園にも行って、ハシビロコウや極楽鳥も見たかったけど、
今回の目的は国立科学博物館で開催中の『大哺乳類展 海のなかまたち』を観ること。
鳥さんも大好きやけど、海の哺乳類たちも大好きなんです。
世界最大の生き物、シロナガスクジラの全身骨格標本があったり、

イルカの歯を触ってみることができたり。
(想像以上にとんがっててビックリ)

でもいちばん楽しみにしていたのは、
龍涎香(りゅうせんこう)の香を実際に体験することでした!

説明書きの内容↓
“中国では龍の涎(よだれ)がかたまってできたと考えられた幻の香「龍涎香」。6~7世紀にアラビアで利用されていたという記録があり、中世ヨーロッパの貴族も香水などで愛用したという。「龍涎香」の塊からこの展覧会のために精油をつくった。その独特の香りを体験してみよう。”
これが龍涎香の本体。

マッコウクジラの腸内に生ずるもので、
詳細な生成過程は今も不明らしいです。
魅惑的な香とでもいうのかな?
その香を表現しろ。といわれたら難しいけど、
動物の腸から出てきたとは思えない、いい香がしました。
とにかく体験できてよかったです!

幻の香「龍涎香」も素晴らしいけど、
私が世界で一番好きな香は、やっぱりインコのヒナ臭ですね!
いろんな体験できて楽しかったけど、
剥製とか標本じゃなくて、やっぱり生きてるイルカやクジラがええわ!と思った私でした。
このあと御蔵島に旅立とうというのに、
ミュージアムショップではマグカップやタオル、バンダナ、マグネット、クリアファイルなどなど、たくさんのイルカ・クジラグッズを買ってしまいました!
出口を出ると実物大のシロナガスクジラが!!

でっかいなぁ。実際に海で会えたら感動するやろうなぁ。。。
☆
上野の次は銀座へ。
人生初銀座。
漁サン(漁業用サンダル)履きで銀座。

ARC'TERYX 銀座ストア内 で開催中の

知人の写真展「旅から日常へ 日常から旅へ」を観に行きました。
ヒマラヤの美しい写真に癒されました。
☆
銀座の次はこれまた人生初の六本木。

漁サンで六本木ヒルズに乗り込んだ。これを買うために。

このあと、御蔵島への船が出る竹芝桟橋へと移動。
暑い中、短時間であちこち移動してちょっとハードやったけど、
東京でやりたかったこと、全部目的果たせて満足でした。
御蔵島日記につづく・・・
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東京観光しました。今日はそのときの日記です。
☆
鳥さんたちと遊んでたら出かけるのが遅くなってしまった。
しばしの別れを惜しんで、さんざんにおいをかぎまくった。
このにおいをビン詰めにして持って行きたい。

☆
新幹線には何回乗ってもワクワクする!

富士山が見たくて、お弁当を食べたあともずっと起きてたけど
空は晴れてるのに亡霊のような富士山しか見えなかった・・・
憧れのあのギタリストも住んでいる富士山。
なかなか簡単には見れないもんやなぁ・・・
☆
東京に着いて、まず向かったのは上野。
こどもの頃、パンダのランランとカンカンが見たくて見たくて
上野動物園に行ってみたくてしょうがなかったけど、
すごく遠いところだから私には行けない場所なんやわ。って思ってた。
でもオトナになった今となっては、上野ってそれほどに遠くはない場所。

時間があれば動物園にも行って、ハシビロコウや極楽鳥も見たかったけど、
今回の目的は国立科学博物館で開催中の『大哺乳類展 海のなかまたち』を観ること。
鳥さんも大好きやけど、海の哺乳類たちも大好きなんです。
世界最大の生き物、シロナガスクジラの全身骨格標本があったり、

イルカの歯を触ってみることができたり。
(想像以上にとんがっててビックリ)

でもいちばん楽しみにしていたのは、
龍涎香(りゅうせんこう)の香を実際に体験することでした!

説明書きの内容↓
“中国では龍の涎(よだれ)がかたまってできたと考えられた幻の香「龍涎香」。6~7世紀にアラビアで利用されていたという記録があり、中世ヨーロッパの貴族も香水などで愛用したという。「龍涎香」の塊からこの展覧会のために精油をつくった。その独特の香りを体験してみよう。”
これが龍涎香の本体。

マッコウクジラの腸内に生ずるもので、
詳細な生成過程は今も不明らしいです。
魅惑的な香とでもいうのかな?
その香を表現しろ。といわれたら難しいけど、
動物の腸から出てきたとは思えない、いい香がしました。
とにかく体験できてよかったです!


幻の香「龍涎香」も素晴らしいけど、
私が世界で一番好きな香は、やっぱりインコのヒナ臭ですね!
いろんな体験できて楽しかったけど、
剥製とか標本じゃなくて、やっぱり生きてるイルカやクジラがええわ!と思った私でした。
このあと御蔵島に旅立とうというのに、
ミュージアムショップではマグカップやタオル、バンダナ、マグネット、クリアファイルなどなど、たくさんのイルカ・クジラグッズを買ってしまいました!
出口を出ると実物大のシロナガスクジラが!!

でっかいなぁ。実際に海で会えたら感動するやろうなぁ。。。
☆
上野の次は銀座へ。
人生初銀座。
漁サン(漁業用サンダル)履きで銀座。

ARC'TERYX 銀座ストア内 で開催中の

知人の写真展「旅から日常へ 日常から旅へ」を観に行きました。
ヒマラヤの美しい写真に癒されました。
☆
銀座の次はこれまた人生初の六本木。

漁サンで六本木ヒルズに乗り込んだ。これを買うために。

このあと、御蔵島への船が出る竹芝桟橋へと移動。
暑い中、短時間であちこち移動してちょっとハードやったけど、
東京でやりたかったこと、全部目的果たせて満足でした。
御蔵島日記につづく・・・
