2011年11月5日
Gluepot Reserveから次のキャンプ地であるHattah-Kulkyne国立公園まで
車で約300キロの移動です。
朝晩はかなり冷え込んで寒いのに、日中はめちゃくちゃ暑い・・・
ずっとなまぬるい水しか飲んでなかったから、
途中の町のガソリンスタンドで買った、よく冷えたスポーツドリンクが感動的に美味しかった!
うれしすぎて調子に乗り、アイスクリームまで買って食べた!
途中の川では地元の人たちが川遊びしてました。
私も飛び込んで泳ぎたかったなぁ~。


川を渡るには、はこんな動く道路?みたいなのに乗っかって対岸まで行きます。

一旦町を出ると、もう人の数より牛の数の方が多いと思われる。

牛さんたちが行く手に立ちはだかり、全然どいてくれません・・・
なんとまぁ平和な世界。

そして終いにはGPSのナビゲーションがこんなふうになっちゃうくらい、
まわりに何もないようなところを走ってました。

走れど走れど目印がなんにもない辺り一面の大平原。
それでもちゃんと目的地に連れて行ってくれたガイドさん尊敬。
2箇所目のキャンプ地はHattah-Kulkyne国立公園。

自分はテントにいるだけで、インコとオウムがどんどん飛んでくる素敵なキャンプ場でした。

着いた瞬間、もうずっとここにいたい!って叫んでた。
テントを張ってすぐに、頭上をクルマサカオウムが飛んで行くし。
テントのすぐそばに1日中キバタンがとまってる木もあったし。
夜もテントの中で寝ていると、アカビタイムジオウムの寝言?が聞こえてきたり。
トイレのすぐ裏にエミューが出没したり。

国立公園なのでとても整備されていて、テーブルと椅子もあったので食事も楽々。
ハイイロツチスドリは人慣れしまくり。私には♪ホーホケキョって鳴いてるように聞こえた。

見たことない植物がいっぱいでした。



オグロバンの足跡多数。

染めるものすべてを美しくする夕焼け。

茜色に染まるすべての存在が愛おしくなります。
キャンプ中の夕食はだいたいミーゴレン⇒インドカレー⇒ラーメン的なもののローテーション。
このインドカレーシリーズはなかなか美味しかった。

ささやかな夢だった、キャンプで焼きマシュマロ。

小枝を拾って突き刺してガスで焼きました。
ほんまは焚き火でやるんが理想やけど、多分焼け焦げるか手を火傷するかで現実的に無理やと思う。。。
この真ん中の枯れ木はオウムたちが一旦停止するのに頻繁に使われる、人気の木でした!

つづく・・・
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Gluepot Reserveから次のキャンプ地であるHattah-Kulkyne国立公園まで
車で約300キロの移動です。
朝晩はかなり冷え込んで寒いのに、日中はめちゃくちゃ暑い・・・
ずっとなまぬるい水しか飲んでなかったから、
途中の町のガソリンスタンドで買った、よく冷えたスポーツドリンクが感動的に美味しかった!
うれしすぎて調子に乗り、アイスクリームまで買って食べた!
途中の川では地元の人たちが川遊びしてました。
私も飛び込んで泳ぎたかったなぁ~。


川を渡るには、はこんな動く道路?みたいなのに乗っかって対岸まで行きます。

一旦町を出ると、もう人の数より牛の数の方が多いと思われる。

牛さんたちが行く手に立ちはだかり、全然どいてくれません・・・
なんとまぁ平和な世界。

そして終いにはGPSのナビゲーションがこんなふうになっちゃうくらい、
まわりに何もないようなところを走ってました。

走れど走れど目印がなんにもない辺り一面の大平原。
それでもちゃんと目的地に連れて行ってくれたガイドさん尊敬。
2箇所目のキャンプ地はHattah-Kulkyne国立公園。

自分はテントにいるだけで、インコとオウムがどんどん飛んでくる素敵なキャンプ場でした。

着いた瞬間、もうずっとここにいたい!って叫んでた。
テントを張ってすぐに、頭上をクルマサカオウムが飛んで行くし。
テントのすぐそばに1日中キバタンがとまってる木もあったし。
夜もテントの中で寝ていると、アカビタイムジオウムの寝言?が聞こえてきたり。
トイレのすぐ裏にエミューが出没したり。

国立公園なのでとても整備されていて、テーブルと椅子もあったので食事も楽々。
ハイイロツチスドリは人慣れしまくり。私には♪ホーホケキョって鳴いてるように聞こえた。

見たことない植物がいっぱいでした。



オグロバンの足跡多数。

染めるものすべてを美しくする夕焼け。

茜色に染まるすべての存在が愛おしくなります。
キャンプ中の夕食はだいたいミーゴレン⇒インドカレー⇒ラーメン的なもののローテーション。
このインドカレーシリーズはなかなか美味しかった。

ささやかな夢だった、キャンプで焼きマシュマロ。

小枝を拾って突き刺してガスで焼きました。
ほんまは焚き火でやるんが理想やけど、多分焼け焦げるか手を火傷するかで現実的に無理やと思う。。。
この真ん中の枯れ木はオウムたちが一旦停止するのに頻繁に使われる、人気の木でした!

つづく・・・
