《巨大な羊》～パース探鳥記13

2012年4月16日

２日間宿泊したNarroginからStirling Rangeへ向かって南下。

途中、通りかかった町を普通にスルーできひんかった。

だってなんかこんな巨大な羊がいてはってんもん。

どーーーーーん




確かになんかやたら羊の看板とかがあって、ここは羊の町なんかぁ。とは思ってんけど。




だからってデカすぎませんか？








体重４トン、体長１３メートル、体高９メートルとか書いてある。どんだけジャイアントやねん。





後ろ姿。お尻もデカイ。




帰ってきてからたまたまインスタグラムで他にもジャイアント・ロブスターとかジャイアント・ペリカンとかの写真を見てんけど、
オーストラリアってこういうその町にちなんだジャイアントシリーズが結構あるみたい。

南オーストラリアのキンバって町にはジャイアント・モモイロインコもおるねんて。
それは見に行ってみたいなー。
（気になる人はGiant galahでググってみると、巨大モモイロインコの画像が出てきますよ。）


他にもジャイアント・セキセイインコとか作ってくれへんかなぁ。ボーリアあたりに。。。




この羊の町では、羊ではなく、馬に乗った人とカメが道路にウロウロしはるみたい。





そして途中の景観地。

オーストラリアの郊外を移動してるときって、こんな感じのひたすら平坦で広ーーーーい平原を走ることが多いけど




遠くに山が見える！！！山！！




これからあの山のところまで行くんです。

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走って、走って、ついにその山の近くの宿に到着。


今回の旅ではいろんな宿に泊まるのも楽しみのひとつ。
郊外に来れば来るほど、宿も個性的になってきて面白かった。


ここで泊ったのは最大おとなが６人まで泊れる2DKのコテージ。




私のお部屋。






荷物を置いたら、さっそく鳥さんを探しに出掛けました。







クロオウムがいるらしい地帯を歩いてみたけど、気配なしでした。



でもワカナインコや２８、ココノエインコなどは、そこらへんの木とか道路脇の地面でもウロウロしてました。





つづく・・・











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