《再びレイクフィールド》アイアンレンジ探鳥記１５

初日に滞在したキャンプ場に戻ってきた。


敷地内には愛想いいお馬さんが飼われていたり、





オーストラリアワニが潜んでいたり、




モモイロインコもうろついていた。





とりあえずいい場所を確保するために先にテントを設置。

私のテント。



テントや寝袋に慣れてないので窮屈やけど、鳥さんを見るためなら何でもやる私。







そして往路では雨のためゆっくり観察できなかったキビタイヒスイインコを探しに。


車で移動を始めると、大トカゲ様がお通り。




かっこいぃー。でもお手手かわいぃー！















ちょっと遠いけどホオアオサメクサインコ。









そしていよいよ登場のキビタイヒスイインコ。

開拓や山火事などによる生息地の減少、
その他様々な理由により生息数が減少してしまった絶滅危惧種。

アリ塚に営巣するという特殊な習性を持つため、人工繁殖も難しいらしいです。

そんな希少な野生のキビタイヒスイインコに出会えるのは、世界中でもこの周辺だけです。



この写真の中のどこにキビタイヒスイインコいるかわかりますか？？

↓　↓　↓











正解はこちら！



葉っぱに紛れすぎて、双眼鏡→カメラのファインダー→肉眼と、
目線を一旦外すたび、「あれ？どこ行ったん？？」っていちいち見失っていた私でした・・・





うっすら顔が水色になってきた若いオス。枝をカジカジしてました。










そしてこちらは若い、というより、まだ幼い坊や。カワイイ・・・♡♡





この後、キビタイヒスイインコの美しい大人のオスや、そのこどもたちにも出会えたのです！！





つづく・・・








にほんブログ村