鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

羽根コレクション☆アカオクロオウム☆

2013年11月16日 | よその鳥さん
アカオクロオウムといえば、日本ではペットとしてとても希少なオウムですが、
本場オーストラリアでは野生のアカオクロオウムが割と普通にそこらへんで群れてたりします。


先月ジョージタウンで見た、お水を飲む野生のアカオクロオウムたち。




日本ではとても珍しいオウムなので、
某鳥屋さんでは市場最高価格350万円の値がついたという話を愛鳥家の間で何度か耳にしたことがある。

そんなオウムがまるでカラスのようにわらわらと。。。@ジョージタウン。













地面に降りて食事中の野生のアカオクロオウム@ダーウィン。






木の上で食事中の野生のアカオクロオウム@ケアンズ郊外。







男前のアカオクロオウム@ケアンズワイルドライフドーム(←今はもう動物園じゃなくなってしまった。)






器用にとうもろこしを食べるアカオクロオウム@キュランダ・バードワールド






アリススプリングスのペットショップの看板鳥だったアカオクロオウム。






顔はかわいいし、大きくて、黒くてかっこいいし、鳴き声も白色オウムとは違って穏やかだし、
飼えるものなら飼ってみたいけど、300万円とか平均手取り月収20万にも満たない私には到底無理やし。。。。



そんなアカオクロオウムを四国のWさんはペアで飼ってはった!

まだまだあどけない男の子。




女の子。






Wさん家のアカオクロオウムの男の子の抜け落ちた尾羽をいただいた!

名前の由来にもなっている赤い尾羽。




うちのセキセイインコのひまわりちゃんの尾羽と比べたら、断然デカイ尾羽。





ちなみに尾羽が赤いのはオスだけ。@パース。





メスは全体的に斑点模様があり、@ケアンズ・ワイルドライフドーム。





メスの尾羽はこんなの。@ジョージタウン。









こちらはアカオクロオウムのぬいぐるみ。ちゃんと尾羽の裏が赤い。
背中を押すとリアルな鳴き声で鳴きます。





アイアンレンジに行く途中で立ち寄ったコーヒー農場にて。
アカオクロオウムがコーヒーのラベルのモデルになってました。






マウント・サプライズという内陸の小さな町にはアカオクロオウムの銅像が。




もちろんこの町にも野生のアカオクロオウムがいました。





両親+こどもの3羽で仲良く並んで木にとまってる姿もよく見かける@ダーウィン。



だいたいどこのこどもも、見た目おとなと変わらん位成長してるのに、
すごく甘えた声だして親に餌をねだってる。甘えん坊ですね。




また会いに行けますように☆










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